【働く女子の転活】看護助手への転職(04)
2013年1月17日掲載
医療系の専門学校を卒業後、調剤薬局に就職。事務員としてレセプトの請求、処方箋の入力、薬価計算、窓口業務などを行う。その後、地元密着型の総合病院の看護助手に転職した。
2010年3月 | 約3カ月 | |||
4院 | 1院 | |||
1院 | ||||
正社員 | 正社員 | ||
月給19万円 | 月給19万円 | ||
週休2日制 | 週休2日制 | ||
9:00〜18:00(実働8時間、月に15時間程度残業あり) | 8:00〜17:00(実働8時間、残業なし) |
前職の上司の理不尽な性格や態度に振り回される毎日が嫌でたまらず、退職しました。同僚や先輩との人間関係はとても良好だったのですが、上司のせいで職場の雰囲気が本当に最悪で…。暗い気持ちで仕事を続けていくのは辛いので、一日も早く別の環境に身を置きたいと思いました。
前職は職場の雰囲気は悪かったものの、お給料はそれなりに良かったので、転職後も収入のレベルは落としたくないと思っていました。患者さんと密に関われる仕事に就きたかったので、資格がなくても目指せる看護助手の職を希望しましたが、未経験者でも受け入れてくれる求人はなかなかなく、無料の就職紹介所で求人を紹介してもらい、転職が決まりました。
応募書類は専門学校時代に主に何を学んだかと、前職での経験をまとめ、転職経験者の友人に見せてアドバイスをもらいました。前職の在籍期間がさほど長くなかったことから、面接では「長続きしないのでは?」と指摘されることもありましたが、長く働きたい意志があることを強く主張しました。
未経験から医療系の仕事を目指す方には、看護助手はオススメです。患者さんの身の回りのお世話をする仕事なので、患者さんと深く関われるというやりがいがあります。誰かのために親身になれる人や、いろいろなことに気を配れる人はぜひチャレンジしてみてください。
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