【働く女子の転活】看護師への転職(02)
2012年6月14日掲載


専門学校を卒業後、大学病院に就職。患者の日常生活援助や術後看護に携わる。新たな環境で経験を積みたいという思いから、2010年、別の大学病院に転職。
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2010年11月 | ![]() |
約2カ月 | |
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1院 | ![]() |
1院 | |
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1院 | |||
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正社員 | ![]() ![]() |
正社員 |
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月給40万円 | ![]() ![]() |
月給40万円 |
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シフト制(月7日以上) | ![]() ![]() |
シフト制(月7日以上) |
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3交替制 8:30〜17:15/8:30〜21:00/20:30〜9:00 |
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2交替制 8:30〜17:15/16:30〜9:00 |




前職も現在と同じように大学病院での看護に携わっていたのですが、違う病院で働いてもっと視野を広げたいと、転職をしようと思いました。特に問題がない限り、同じ場所に身を置くことは楽なこと。しかし、自分を高めるために、現状に甘んじちゃいけないと思ったんです。




興味を持っていた病院の3院に実際に足を運び、病院の雰囲気や働いているスタッフの様子などを見てみました。そして、求人情報に載っていた勤務形態や病床数、給料などを見比べて現院に応募することに。現院は教育体制がしっかりとしているので、今後、キャリアを積んでいくためには最適だと考えました。給料や待遇面が魅力的だったというのもありますが。




学校を卒業して以来、ずっと看護師として働いてはきましたが、私はまだまだ経験の浅い若輩者なので、面接では経験などよりも意欲をアピールしました。しっかりした教育体制の下、キャリアを積みたいこと、患者さんに寄り添った精神的なケアに力を注ぎたいことを話しました。




どんなに事前に調べていても、実際のところはその職場に入ってみないと見えてこない部分、わからない部分はたくさんあります。しかし、自分の中での優先順位を明確にしておくためにも、会社や現場の見学はできる限りしておいたほうがいいですよ。


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