●患者さんの家族をずっと違う名前で呼び続けていた。結構仲良くしてた人だったのに…。(栃木県/29歳)
●髪を切ってと頼まれ、行ったが、きりすぎた。(大阪府/35歳)
●食前薬の内服忘れ。気付いた瞬間、血の気がひいた。(埼玉県/23歳)
●新人のころ、ルートの留置がなかなかできず患者さんがあざだらけになってしまった。(滋賀県/24歳)
●みなりが男っぽい患者さんの娘さんに向かって、「息子さんですか?」と聞いてしまったこと。(千葉県/30歳)
●脊髄損傷の患者さんの頸椎カラーをはずし座位で清拭をしたこと。何も起こらなかったが後から怖くなり、部署異動するまでに落ち込んだ。(滋賀県/23歳)
●採血の分注をしていた時に、ものすごく慌ててしまって、思わずシリンジの内筒を押してしまい、まさに出血大サービスになってしまった。(東京都/31歳)
●60代の患者さんと仲良くなり、スタッフ内では親しみを込めて下のお名前で呼んでいた。先日うっかり患者さんと接するときにも無意識に下のお名前で呼んでいたらしく、後から同僚に指摘されびっくりした。(神奈川県/30歳)
●患者さんの除毛の場所を間違えた。(大阪府/28歳)
●ポータブルトイレの中身を入れ忘れて、患者さんがそこに排泄をして、後片付けをした。(東京都/38歳)
●バルーンの尿破棄後、ロックが不十分であり床がおしっこで水浸しになった。(埼玉県/23歳)
●胃瘻から栄養をいれなければならないのに口に入れてしまい誤嚥させた。(東京都/24歳)
●入職してすぐ、患者さんの名前を記入すべきところに、医師とは知らずに主治医の名前を記入してしまい、先輩に大笑いされた挙句、主治医本人にもばれてしまった。(茨城県/27歳)
仕事での失敗談、笑えるものから笑えないものまでさまざまでしたがいかがでしたか? コメントで多く見られたのは、患者さまやご家族の名前の呼び間違い。気が張っている時間の方が長いくらいのナースの仕事で、このくらいの失敗は大目に見てほしいかも…。とにかく、どんな仕事でも失敗から色んなことを学んで一人前になっていくもの。大事なのは失敗を成長に変えていけるパワー! ぜひ身に付けたいものですね。