転職で収入UP:病院・事務(年収300万円)→ 出版社・会計/経理(年収450万円)

転職で収入UPするコツ5 CASE02
転職で収入UPするコツ5
病院・事務(年収300万円) 出版社・会計/経理(年収450万円)
コツはココ!
年収150万円UP
M・Iさん(25歳)
Profile●短大卒業後、病院の総務事務として約4年勤務。仕事をやりきったと思えた3年目に、転職に備えて会計士の勉強を開始。「とらばーゆ」に求人が出ていた現社には、会計/経理スタッフとして勤務している。
比較的景気に左右されにくい 事業展開をする出版社の会計にチャレンジ!

前職で病院事務として働いた3年くらいは、お給料に疑問を持たずにいました。けれども、私は残業が1日3〜4時間もあるのに、残業がない友人と年収が変わらないことを知り、転職を意識し始めました。当時は転職するにはスキル・経験が足りないと考え、最後の1年は会計業務に力を注ぎ、公認会計士の勉強も始めました。

前職で4年目を迎えたころ、転職活動を開始。「とらばーゆ」の求人お知らせメール』(登録した条件の求人が掲載されるとメールが届く)で、「経理・財務・会計」の求人を毎週チェックしていました。そして、現社の求人を発見。政府や公共団体を顧客に持つ出版社で、景気に左右されにくい事業内容に注目し、応募。月給20万円でしたが、正社員の募集で、賞与が年2回あるので挑戦したんです。

応募書類では、会計業務の経験をアピールし、筆記試験や適性検査を経て面接へ。業務経験と履歴書が評価され、内定をいただきました。今の仕事には残業がなく、自分の時間ができたことで“ファイナンシャル・プランナーの資格を取ろう”“趣味でアロマセラピーを習いたい”と、やりたいことが次々に浮かぶようになりました。それに、自由に使えるお金が増えた分、興味・関心のあることに躊躇することなくチャレンジできるようになったことも、大きな変化だと思います。前職の同僚に“内面が充実しているのが顔に出ているね”と言われたときは、本当にうれしかったです。

Mさんに学ぶ年収UPのポイント
コツ【給与の高い職種】
専門性の高い会計を勉強しつつ、実務経験を積んだ
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コツ【会社の業績】
比較的景気に左右されない事業に注目した
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