【働く女子の転活】看護助手への転職(03)
2012年9月6日掲載
高校を卒業後、一般事務や経理などを経験。その後、「人のお世話ができる仕事をしてみたい」という思いで、30歳の時に看護系の専門学校に入学。准看護師やホテルの清掃係などを経て現職。
2010年12月 | 約1カ月 | |||
2院 | 2院 | |||
2院 | ||||
パート | 正社員 | ||
月給7万円 | 月給16万円 | ||
シフト制(月10日以上) | シフト制(月8日以上) | ||
10:00〜17:00 (実働6時間、残業なし) |
8:00〜17:00 (実働8時間、月に4時間程度残業あり) |
前職は時給が安く、雇用保険にも加入できないような状況だったので、待遇に不満を感じて転職を決めたんです。また、実家に帰って実家から働きに行ける職場を探したいという希望もありました。准看護師の資格を持っているので、資格や経験を活かせる職を探したいと思っていました。
以前に准看護師として働いていたのですが、責任に耐えられず辞めたことがありました。しかし、収入の面で考えると病院は安定しているので、病院勤務を希望。ところが、地元の病院は求人倍率がとても高かったので、介護施設の面接にも行ったんです。結果的には双方から内定をいただくことができたので、当初の希望どおり病院に転職することにしました。
これまで勤めてきた職場では、どこの職場でも人柄を評価していただき、どんな人ともうまくやっていけるという自負がありましたので、コミュニケーション能力に自信があることを伝えました。そして何よりも、退院していく患者さんの姿を見ることが好きだという思いを面接の場で話しました。
好きな仕事を探し求めることもすごく素敵なことだと思います。しかし、自分に求められている仕事、今、目の前にある仕事を好きになる努力をすることも必要なことだと思うのです。自分でも意外なことに向いていたり、力を発揮したりすることがあります。焦って先入観にとらわれないでくださいね。
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