【働く女子の転活】リフレクソロジスト・セラピストへの転職(02)
2012年1月26日掲載
前職は工場内のエアコンの室外機の検査員。退職後、人を癒やす仕事がしたいとセラピストに転身し、リラクゼーションサロンで施術、受付に携わっている。
2010年11月 | 約1カ月 | |||
1社 | 1社 | |||
1社 | ||||
契約社員 | 正社員 | ||
月給20万円 | 月給18万円 | ||
完全週休2日制(土日・祝) | シフト制(月9日以上) | ||
8:00〜19:00の間でシフト制(実働8時間、残業なし) | シフト制(実働8時間、月に10時間程度残業あり) |
前職は工場内の勤務だったので、直接お客さまと接することもなく、ただ黙々と作業をするだけの毎日でした。人に関わることができて、かつ人を癒やせる仕事をしたいと常々考えていたので、20代の間に転職しようと考えて前社を退職しました。
もともとアロマテラピーが好きで、マッサージやアロマトリートメントに興味を持っていました。好きなアロマテラピーを通じて人を癒やす仕事がしたかったの で、セラピストを目指すことに。前社に勤務しているときからセラピストの学校に通い始め、転職に向けての準備を開始。学校に通った甲斐もあり、希望どおり の会社に見事、転職することができました。
未経験からの応募ではありましたが、セラピストの学校に行っていたので、技術面で即戦力になり得ることをアピールしました。また、面接では前職の工場勤務の経験について触れ、一つのことをコツコツと続け、努力できる性分だと話しました。
前職を退職してから本格的に転職活動を始めたので、転職先が決まるまでの1カ月間は収入面に不安を抱えながら過ごしました。収入がストップすると気持ちが焦ってしまうので、退職はタイミングをじっくり考えてからのほうがいいですよ。
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