【働く女子の転活】リフレクソロジスト・セラピストへの転職(03)

  • リフレクソロジスト・セラピストに転職
  • ねこさん/東京都/33歳/その他サービス
  • [前職:ホールスタッフ(居酒屋・カフェ・レストラン)・レセプショニスト]
みんなの成功体験談 働く女子の転職活動ライブラリー
2012年6月7日掲載
profile

専門学校卒業後、リラクゼーション業、飲食業など、長きにわたって接客業を経験。前職は飲食店のレセプショニストだったが、アロママッサージの施術者に転身。

活動data
転職時期 2011年7月   活動期間 約2カ月
 
応募社数 5社   面接社数 3社
 
内定社数 2社  
 
before/after
雇用形態 アルバイト  契約社員 
給与 月給23万円 月給20万円
休日 シフト制(月8日以上) シフト制(月8日以上)
勤務時間 14:00〜22:00
(実働7時間、月に2時間程度残業あり)
11:00:〜21:00の間でシフト制
(実働8時間、月に1時間程度残業あり)
Q.転職しようと思ったきっかけは?

前職ではオープニングから店作りに携わっていたので、任される仕事の幅も多く、やりがいはありました。でも、以前に働いていたリラクゼーション関係の仕事に就きたいと考えることが日に日に増えていって…。このままあきらめたくないと思い、転職を決めました。

Q. 内定までの経緯は?

条件よりも面接時の対応や会話を通じて、「自分に合うな」と感じた会社を選びました。リラクゼーションの施術のように技術を提供する仕事は、努力して技術を向上させれば、お客さまの反応や周囲の評価が変わるという点がわかりやすくて好きなんです。面接ではその思いを伝えたのですが、今の会社はわたしの考え方にとても共感してくださったので、入社しました。

Q. 転職活動で工夫したことは?

ずっと接客業に携わってきたので、接客力に自信があることを伝えました。面接を受ける前に自分の考えをきちんと整理して臨んだので、何を聞かれても慌てることはありませんでしたね。落ち着いて自分の意見を言えたので、自然に笑顔も出ていたように思います。

Q. 転職活動中の人にアドバイスするとしたら?

応募する時に社風、仕事内容や条件など、優先順位を明確にしておくことが大事だと思います。あとは面接の場でしっかり話をすること。よく見せようと取り繕った話をするのではなく、自分の考えも伝えておかないと後でズレが生じるかもしれないですよ。

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