【歯科助手】職務経歴書サンプル

2014年09月21日
職種別:職歴書
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歯科助手

■書き方のポイント
・医院の規模はスタッフ数があるとわかりやすい★1
・受付も兼務していた場合は見出しで書き分けを★2

■あると良い経験や資格
・歯科助手資格(認定)
・医療施設での就業経験
・医療事務の経験
・コミュニケーション能力
・状況に合わせて的確な判断・行動をする力

職務経歴書(書き方例)

■職務経歴
・20××年4月〜現在(在籍期間:3年)
医療法人虎場会 とら歯科クリニック/正社員(常勤)


■医院規模 ★1
診察台数4台、歯科医師2名、歯科衛生士2名、歯科助手1名


■職務要約
診療アシスタントのほか、虫歯予防、ブラッシング指導などの予防ケアや噛み合わせ指導、生活習慣指導を担当。


■業務内容
[受付業務] ★2
・予約受付
・レジ管理
・レセプト入力
・カルテ作成、カルテ出し

[助手業務] ★2
・診療アシスタント(1日平均15人)
・患者さまの誘導
・器具の滅菌消毒
・診療器具の準備


■資格・スキル
【資格】
・20XX年X月 歯科助手資格(認定)


■自己PR
現職では、受付から助手までを担当していました。歯科助手は医師と患者さまの橋渡し役なので、診察時に気付いたことはカルテに補記し、診察前に医師への情報共有も心がけていました。
また、間違いが許されない医療の現場なので、新しい器具や技術が導入されたときは、空き時間に先輩に聞きながら確認するようにしていました。
今後も正しい知識と技術を身に付けるよう努力し、的確に医師をサポートできるよう頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

好印象のコツ

歯科助手などの医療系職種では、その仕事の適性があるかどうかが重視される。テキパキと正確に動けるか、患者さまを安心させる応対ができるかなど。また、身だしなみも重要なので、髪の色や服装にも注意を。

未経験者の場合は、上記について、過去のアルバイト経験でのエピソードを加えてアピールすると好印象に。

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