【歯科衛生士】職務経歴書サンプル

2014年09月16日
職種別:職歴書
▶︎ 職種別:職歴書 ▶︎ 基本編:履歴書
歯科衛生士


■書き方のポイント
・医院規模は数値で入れると経験が伝わりやすい★1
・資格や習得した知識はできるだけ詳細に★2

■あると良い経験や資格
・歯科衛生士資格
・ホワイトニングコーディネーター
・審美学会歯科衛生認定士
・インプラント専門歯科衛生士

職務経歴書(書き方例)

■職務経歴
・20××年4月〜現在(在籍期間:3年)
医療法人虎場会 とらばゆ歯科医院/正社員(常勤)


■医院規模 ★1
診察台数4台、歯科医師2名、歯科衛生士2名、歯科助手1名


■職務要約
歯科衛生士専門学校を卒業後、とらばゆ歯科医院にて勤務。診療アシスタントのほか、虫歯予防、ブラッシング指導などの予防ケアや噛み合わせ指導、生活習慣指導を担当。


■業務内容
・診療アシスタント(1日平均15人)
・矯正治療のアシスタント(月2〜3回)
・ブラッシング指導
・噛み合わせチェック
・予防処置(SRP、PMTC)
・生活習慣指導
(生活習慣・食生活から改善し歯周病を予防)
・電子カルテ入力業務


■資格・スキル
【資格】 ★2
・20XX年X月 歯科衛生士免許
・20XX年X月 インプラント専門歯科衛生士(認定)

【知識】 ★2
・予防処置に関する知識(SRP、PMTC)
・歯周病治療に関する知識


■自己PR
診療アシスタントや歯磨き指導だけでなく、患者さまの日頃の歯の悩みや生活習慣の改善など、ドクターとは別の関わり方でサポートできるよう努力してきました。
また、今後さらにニーズが高まるであろうインプラント診療にも興味があり、自ら認定資格も取得いたしました。
今後は予防ケアとインプラントの分野で専門性を高め、歯を健康に美しく保てるよう的確な処置とアドバイスができる歯科衛生士を目指していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

好印象のコツ

専門職である歯科衛生士は、目指す歯科衛生士像が具体的に語れると好印象に。これまで努力してきたことや、やりがいを感じる部分も併せて伝えよう。

未経験者はなぜその医院なのか、魅力を感じた部分を意欲とともにアピールを。求人広告やホームページなど、事前の情報収集が大切。

履歴書・職務経歴書
▶︎ 職種別:職歴書 ▶︎ 基本編:履歴書