【お仕事やりがい度ランキングTOP10】「やりがいがある!」という答えが多かったのはこのお仕事!
その職種に就いている人の一日のスケジュールや「未経験からこの仕事に就くためのコツ」などがチェックできます
「お客さまのアンケートに、自分の接客が良かったと書いてあったとき」「練習の成果を先輩にほめられたとき」など、自分の成長を実感できたときにやりがいを感じる人が多かった。技術が必要で、しかもある一定のレベルまで到達しないと自分のセンスを発揮できないお仕事だけに、その成果をほかの人からの視点で認められると一歩先に進んだ実感がわくのかもしれませんね! |
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貿易事務のお仕事は、業界・業種によって仕事内容が多少異なってはくるものの、調整業務・書類作成などで海外のクライアントと社内の営業の間に入ることが多い。そのため、やりがいを感じるのは、やはり「自分の技術通訳がうまくできたため、社内・クライアントともに作業がスムーズに進行し感謝されたとき」など、人との間に立つ職業ならではの場面が多かった。 |
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「患者さんが退院するときにとても喜んでありがとうと何度も言って退院していったとき」「入院中の患者さんの家族と話をして、“スッキリした”“安心した”と喜んでもらえたとき」などなど、看護師さんたちのやりがいは、人と接する中で生まれることが多いみたい。ハードな局面も多い仕事だけに、これらのやりがいが仕事を続ける上での大きな糧になっていること間違いなし! |
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「美しくなりたい」と考えているお客さまを日々ケアしているエステティシャンさん。皆さん、やはり施術結果から生まれるお客さまの変化に、やりがいを感じるようで…「体形に変化が見え始め、笑顔が増えたり、服装が変わったり、いろんなことにチャレンジし始めたりと前向きに変わっていくのを見るとうれしくなる」という意見が多数! 結果が目に見える仕事は、やりがいも生まれやすい!? |
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「お客さまに、私がおすすめした服を友達にほめられたと報告をされた」など、接客をする中でのやりがいに喜びを感じている人はもちろん、それとは逆に「セールで売り上げを達成できたとき」など、掲げた目標を達成できたことにやりがいを感じている人も多かった。販売・ショップスタッフは、お店の顔としてお客さまと接する一方で、営業職的な一面もたのしめる仕事なのかもしれないね! |
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「寝たきりの状態で入所された人が、一人でトイレに行けるようになったとき」など、実務を通してやりがいを感じた人がほとんど! 次に多かったのは「在宅介護が限界で困っている方から相談を受け入所時期を調整。ご家族に感謝された」など、利用者の家族をサポートすることでやりがいを感じた経験のある人たち。周囲の人を笑顔にできる仕事に就きたい人にはオススメな職業かも。 |
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「自分が提案して入荷した商品があまり売れなかったとき、POPを工夫して陳列したら売り上げ倍増!」(雑貨店勤務)、「手あれがひどいと相談してきたお客さまに、赤ちゃんでも使えるクリームを提案し、使い方もレクチャー。すると後日、すごく良くなったと報告に来てくれた」(ドラッグストア勤務)など、営業職的なやりがいと、接客の中で生まれるやりがいを感じている人が半々だった! |
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「受付時に“いつもあなたの応対に元気をもらっています。これからもその調子で頑張って!”と言われたとき」、と、このように病気や怪我で不安を抱えた方と接する機会が多いお仕事に従事しているだけあって、患者さんとの関わり合いの中でやりがいを感じることが多いみたい。「レセプト作業がミスなく終了したとき」という事務スタッフらしいやりがいも、もちろん得られるよう。 |
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SE、プログラマーとも根気を必要とする仕事だけに、「1つの仕事をやり遂げたときに、やりがいを感じる」という意見が多かったが、中には「開発に関わったシステムを利用している顧客から、“このシステムのおかげで(業務が効率的になり)早く帰れるようになった”と言われた」という人も。自分が設計・プログラミングしたシステムが役立つことを実感するチャンスもあるってことだね! |
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やはり新しい商品を生み出す仕事だけあり、一番やりがいを感じるのは「自分の提案どおりの新製品を出せて、それが市場に受け入れられたとき」と答えてくれた人がほとんど。新製品の発売の日にはお店に出向き、お客さまの動向をチェックしていたりするそう。自分が作ったものをお客さまが手にした瞬間は、何事にもかえがたい喜びを感じていると答えていた人も! |
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「できれば、やりがいのある仕事に就きたい」、働く女子ならそう思うのは当たり前! だって、毎日「つまらないなー」なんて感じながら働くよりも、充実した生活を送れそうですもんね。そこで今回、1033人もの人たちにアンケートを依頼し、どんな職業の人が“やりがい”を感じながら働いているかを調査したのですが…ピンとくるお仕事はありましたか? もしかしたら職種名だけ見ていると「自分には無理そうだな〜」と感じてしまった人もいるかもしれません。でも、文章をぜーんぶ、じーっくりと読んでみてください。実は大きくわけると、「自分の仕事が他者に受け入れられたときに…」「1つのことを成し遂げたときに…」という、どちらかのポイントでやりがいを感じている人がほとんどだったんです。もし今のアナタが転職活動中で、やりがいのある仕事を求めているのならば、自分はどちら派かを軸に仕事を探してみてもいいかもしれませんよ♪