U29(ユニーク) 女子プロジェクト

U29女子セキララ調査

2015年07月13日

仕事で泣きたいくらい辛いこともある!?どんな理由で泣いてしまったの?U29女子に、仕事で泣いてしまった経験について聞いてみました!

仕事中に涙…。仕事が原因で泣いてしまったことはある?

あなたは仕事が原因で泣いたことがありますか?

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仕事で泣いたのはどんな時?
「自分のミスなのに上司が解決してくれて、自分の不甲斐なさに情けなくなって泣いた。」(26歳・東京都・会社員)
「やることがありすぎていっぱいいっぱいになっているときに、追い打ちをかけるように嫌味を言われたとき。」(29歳・茨城県・会社員)
「取引先から怒られたとき。上司に理不尽なことでひたすら文句を言われたとき。」(28歳・千葉県・会社員)
「お客様に認めてもらえず、自分自身の無力さを感じた。人前では泣けないので、客先から会社に帰る車の中で泣いた。」(29歳・岡山県・会社員)
「仕事でミスをした私を励ましてくれた先輩や同僚の優しさに感動して。」(25歳・東京都・会社員)
「大好きな上司が転勤になってしまったから。」(29歳・北海道・会社員)

 

不甲斐なさ、理不尽さに涙。同僚の優しさにも涙。

仕事で泣いた経験がある人は実に8割近く。多くの人が、仕事が原因で泣いてしまったことがあるようですね。
泣いてしまった理由は、自分の仕事のミスによる不甲斐なさや、上司や取引先に理不尽に怒られたことなどが目立ちました。そこにさらに仕事の忙しさが加わると、こらえていたものが決壊してしまうのかも。
一方で、仕事で失敗したときや落ち込んでいるときに同僚に励まされ、その優しさに泣いてしまったという回答も多く見受けられました。そんな心温まる職場であれば、安心して仕事に取り組めそうですね。
泣いてしまっても、その後自分なりにリフレッシュして、気持ちを切り替えて仕事に向かいたいところですね。