毎日のことだから気になる! 働く女性の「ランチ代節約術」

2014年09月26日

毎日のことだから気になる! 働く女性の「ランチ代節約術」
たかが、ランチ代、されどランチ代。チリも積もればなんとやらで、意外と生活費を圧迫している…なんてことありませんか? そこで、とらばーゆ読者にランチ代を節約しているか聞いたところ約8割の読者が「節約している」と回答。そこで、どんな節約方法をしているのか紹介します。

やっぱりテッパン! 手作り弁当で節約派の意見

・ 毎晩、翌日のお弁当を作るのが日課。休日はおかずの作り置きをしてお弁当に備える!  もちろん、飲み物はマイ水筒のお茶です。(21歳/販売・サービススタッフ)

・ 激安スーパーで鶏のささみを買いだめし、水道代がかからない無洗米を炊いて冷凍しておく。そんな私のお弁当は、ささみ(レンジで加熱し味付けなし)、塩もみしたキュウリ、ミニトマト、おにぎりの繰り返し。(25歳/SE・プログラマー・エンジニア)

・ 節約だけでなく体調管理にも気を付けられるので手作り弁当派。蒸し野菜などさっぱりしたメニューを多めにして、ヘルシーなものをしっかりとるようにしています。(29歳/コールセンタースタッフ・スーパーバイザー)

・ 通常はお弁当を作って持っていきますが、面倒なときや時間がなかった朝は社食を利用して徹底節約。(31歳/販売・サービス)

社食で一食を安くあげる派の意見

・ 社員食堂は一食500円くらいで済むので、なるべく利用するようにしています。(38歳/介護スタッフ)

・ 勤務先が飲食店なので、かなり安く食べられます。ただ、毎日食べ物ばっかり見ていると、逆に食べたくないときも多々あったり…。(30歳/フード・レストラン系ワーク)

外食よりも出費を抑える!  吟味して購入派の意見

・ 500円以内と決めてコンビニやお弁当屋さんで購入。(30歳/一般事務)

・ 昼食はカップ麺と豆乳の毎日…。(24歳/ファッション・アパレル・コスメ販売)

・ お米は実家から送ってもらっているので、白米だけ持っていきお惣菜をちょこっと買って節約。(23歳/SE・プログラマー・エンジニア)

これぞ究極の節約! 食べない派の意見

・ お昼からの勤務が多いので、基本、昼食はとりません。(45歳/コールセンタースタッフ・スーパーバイザー)

・ お腹がすいたら水ばかり飲むようにしています。(22歳/ファッション・アパレル・コスメ販売)

・ 朝にお腹いっぱい食べて、お昼は食べないようにして一日2食を実践。(30歳/販売・サービススタッフ)

こんな意見も…

・ ランチ代はケチらない! 食べたいものを食べて、午後からの仕事の糧にしています。(43歳/一般事務)

・ ランチ休憩が3時間あるので、勤務先から徒歩15分の自宅に帰って食べています。(21歳/医療事務)

・ 給料から昼食代が天引きされるので節約できない…(涙)。(24歳/販売・サービススタッフ)

皆さん、なかなか涙ぐましい努力をしているよう。お弁当を作るにも安い食材を組み合わせるなど工夫している人が多数。買うにしても「200円以内(22歳/建築・設計・製造系関連)」という強者も。「食べない派」もいましたが節約のために身体を壊した…なんてことがないようにしましょうね。

※データ概要:2014/7/24~2014/8/28、『とらばーゆアンケート』306名(17歳~49歳の女性)