【働く女子の転活】営業事務への転職(05)
2013年3月14日掲載
4年制大学を卒業後、金融関連会社に就職。営業部に配属され、営業事務職に従事する。同社を退職後、米国に1年、語学留学。帰国して現在の貿易会社に営業事務として転職した。
2012年3月 | 約1カ月 | |||
10社 | 10社 | |||
1社 | ||||
正社員 | 正社員 | ||
22万円 | 21万円 | ||
完全週休2日制(土日・祝) | 完全週休2日制(土日・祝) | ||
9:00〜18:00(実働8時間、残業なし) | 9:00〜18:00(実働8時間、月に3時間程度残業あり) |
上司と相性が合わず、毎日、仕事に行くのが嫌で嫌でたまらなかったんです。以前から好きだった英語を本格的に学びたいという思いがあったので、留学することをきっかけに前社を退職しました。約1年、アメリカに語学留学し、帰国後、英語を活かせる仕事を求めて転職活動を始めました。
前社でも営業事務の仕事をしていたので、英語を活かせて、なおかつ、これまでの職務経験を活かせる仕事に就きたいと考えていました。留学から帰国したばかりでなるべく早く収入が欲しかったので、短期集中で転職先を決めたいと思っていました。10社に応募したのですが、一番早く内定を出してくださった現社が条件もよかったので入社することを決めました。
語学力を活かせる仕事ばかりに応募していたので、TOEIC(R)などの成績を具体的に示して、語学に自信があることを強くアピールしました。しかし、英語を用いての面接の場ではあえて、誰にでも聞き取りやすい英語を話すように心がけるなど、余裕のある態度で臨むようにしていました。
転職活動をしてみて、語学力が求められている仕事というのは、意外にも多いということを知りました。語学力に自信がある人は躊躇せずに転職活動を始めてみることをオススメします。語学力を身につけていつか転職したいという人は、チャンスがあるなら語学留学をするのがいいと思います。
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