【働く女子の転活】経理・財務・会計への転職(03)
2012年10月25日掲載
就職氷河期という時代もあって、4年制大学卒業後はアルバイトをしながら生計を立てる。その後、経理の職に就く。働きやすい環境を求めて公共団体から学校法人の財務部に転職を果たした。
2012年9月 | 約1カ月 | |||
2社 | 1社 | |||
1社 | ||||
正社員 | 契約社員 | ||
月給20万円 | 月給27万円 | ||
完全週休2日制(土日・祝) | 完全週休2日制(土日・祝) | ||
9:00〜17:00(実働7時間、月に10時間程度残業あり) | 8:00〜17:00(実働8時間、月に5時間程度残業あり) |
社内体制に疑問を持ち、精神的に疲れてしまったので転職したいと思いました。前々職で教育関係の仕事に携わっていたのですが、その時に教育業界は穏やかで働きやすいと感じていたので、学校法人への転職を目指すことに。人気の業界なので、雇用形態にこだわらずに探すことにました。
退職後、働く気持ちになれず、しばらく実家に戻っていました。当初は民間企業に転職するつもりでいたのですが、自分が楽しく無理なく働けることを大事にしたいと思い、教育関係に応募することを決めました。ダメならダメで仕方がないと思いながら2社に応募したところ、あっという間に現社に決まりました。結果的に満足していますが、トントン拍子過ぎて信じられないくらいでした。
以前に同業界で働いていたので、その経験をアピールしました。面接では「周りの人に対して、普段どう対応しているか」ということを重視されているように感じたのですが、自分を飾ることなく、考えていることを素直に話しました。結果的にダメでも、自分が否定されたわけではないですからね。
同じ経理職でも、通常の会社と学校法人では会計形態も職場の雰囲気も違うので、何を求めるかによると思います。学校法人への就職は人気があるため、倍率も高く、正社員での就業は難しいかもしれませんが、すごく穏やかな雰囲気な業界なので、働きやすく居心地は良いですよ。
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