【働く女子の転活】営業・企画営業への転職(03)
2012年6月28日掲載
4年制大学卒業後、玩具問屋に入社。約4年間、営業として勤務する。その後、9カ月かけて文具メーカーに営業職で入社。前職での経験を活かし小売店や問屋を担当。
2012年1月 | 約9カ月 | |||
15社 | 10社 | |||
2社 | ||||
正社員 | 正社員 | ||
月給21万円 | 月給30万円 | ||
完全週休2日制(土日・祝) | 完全週休2日制(土日・祝) | ||
9:00〜18:00 (実働8時間、月に40時間程度残業あり) |
9:00〜18:00 (実働8時間、月に2時間程度残業あり) |
前職の給与の額に常に不満があり、転職を考えるようになりました。自分は営業に向いていると自負していたので、営業職で待遇のいい求人を探そうと思いました。これまでの経験を活かせるよう、似たような業界での仕事があれば…と思っていました。
営業職のニーズは多いので、正直、すぐに転職先は見つかるだろうと思っていました。ところが、転職活動を始めてすぐに1社から内定をいただいたものの、その後は不採用が続いて…。現社は応募者が多かったこともあって選考が進むのが遅く、内定までに2カ月半もかかりました。しかし、仕事内容も待遇も理想的だったので、根気強く待ちました。
前社は玩具メーカー兼問屋だったので、メーカーの視点だけでなく、問屋としての知識もあわせ持っていることを書類でアピールしました。そして前職では、1つでも、1円でも多く発注をもらうことにこだわって仕事をしてきたので、営業としてのモチベーションの高さも伝えました。
私は働きながら転職活動をしていました。思いの外、転職活動に時間がかかったので、内定後に前社を退職するという選択をしてよかったと思っています。両立の場合、スケジュール管理などは大変ですが、時間のやりくりをうまくして頑張ったほうがいいと思います!
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