【働く女子の転活】ホールスタッフ(居酒屋・カフェ・レストラン)・レセプショニストへの転職(03)
2012年7月19日掲載
4年制大学卒業後、アルバイトで勤務していたホテルで契約社員になるがその後、退職。レセプショニストとして勤務できるホテルに転職し、経験を積んだ後、現社に再就職。
2011年12月 | 約3カ月 | |||
3社 | 3社 | |||
1社 | ||||
正社員 | 正社員 | ||
月給22万円 | 月給25万円 | ||
週休2日制 | 週休2日制 | ||
11:00〜20:00 (実働8時間、月に15時間程度残業あり) |
12:00〜21:00 (実働8時間、残業なし) |
前職に特に何かこれといった不満があったわけではないんです。でも、満足しているかと言われるとそれも少し違うような、そんな心境でした。少しでも条件がいい話があれば、転職してもいいかなぁと思って軽い気持ちで求人情報をチェックしてみたことが、転職のきっかけだったように思います。
同時進行でいくつもの会社に応募するのではなく、1社ずつ受けていきました。どの会社も募集求人探しから面接まで、1カ月くらいかかったように思います。3社目に受けた現社から内定をいただき、転職活動を終えました。現社に決めた理由は待遇や条件も前社より良く、社員の方の士気が高かったから。今ではあの時、転職活動を始めてよかったと思っています。
面接以外で落とされてしまうのは嫌だったので、応募書類の書き方やメールの返信内容などには特に気を配りました。応募書類は求人サイトなどに掲載されている書き方の事例を参考にし、メールの内容はビジネスマナーの参考書などを確認しながら、失礼のないようにしていました。
不採用になった時は「何が悪かったんだろうか?何かまずいことを言ったんだろうか?」と不安になりますが、面接で自分が言いたいことを言えたのであれば、くよくよする必要はないと思います。その企業が自分に合わなかっただけだと考えて、前向きな気持ちで次に臨んでくださいね。
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