【働く女子の転活】ホテルフロント・客室係・コンシェルジュへの転職(05)
2013年2月14日掲載
短期大学を卒業後、旅行代理店に入社。ツアーガイドとして勤務するが退社。その後、旅館のフロント業務および配膳業務、旅行代理店の営業職を経て、総合職としてホテルに転職。
2011年9月 | 約5カ月 | |||
4社 | 4社 | |||
1社 | ||||
契約社員 | 契約社員 | ||
月給17万円 | 月給22万円 | ||
週休2日制 | シフト制(月6日以上) | ||
10:00〜19:00(実働8時間、月に60時間程度残業あり) | 9:00〜24:00の間でシフト制(実働8時間、残業なし) |
旅行代理店で営業の仕事に携わっていたのですが、営業という仕事が自分には合っていなかったようで、体調を崩してしまったんです…。そのことをきっかけに働き方を見つめ直した結果、以前にも携わったことのある宿泊業に再チャレンジしたいと思ったので、転職することにしました。
旅館に勤めた経験があったのですが、同じ宿泊業でも今度はホテルを目指したいと思っていました。転職サイトやホームページから数社のホテルに応募し、面接を受けたところ、現社から内定との連絡が!! その後、実際の職場で2週間の研修を受けました。研修成果に問題もなく、双方の意思に相違がなかったので、正式に入社することが決まりました。
応募書類には宿泊業や旅行業に対する自分なりの熱い思いを精一杯書きました。面接で前職を辞めた理由を尋ねられたり、体力のことを心配されたりもしましたが、生活が不規則になっても構わないこと、いつからでも働けること、勤務地はどこになっても良いと積極性と熱意をアピールしました。
宿泊業は、お客さま目線で物事を考え行動することが大前提です。そのため、今、目の前にいる人が何を望んでいるかを考えて行動することが求められます。また、お客さまの言葉にされない、心の奥にある気持ちを汲み取ることも大事なので、コミュニケーション能力も問われると思います。
【みんなの成功体験談】働く女子の転職活動ライブラリー |
ページのトップへ |
働く女子の転職活動ライブラリー トップへ |
女性の求人・転職:とらばーゆ |