【働く女子の転活】マスコミ技術・写真音楽・他クリエイターへの転職(02)
2012年3月22日掲載
大学院を修了後、教育関係の仕事に従事。その後、秘書の仕事に就いていた。現在はWeb関連会社にて外国人向けのサービスの企画を担当している。
2011年1月 | 約6カ月 | |||
12社 | 5社 | |||
1社 | ||||
正社員 | 正社員 | ||
月給20万円 | 月給24万円 | ||
完全週休2日制(土日・祝) | 完全週休2日制(土日・祝) | ||
9:00〜18:00(実働8時間、月に15時間程度残業あり) | 9:00〜18:00(実働8時間、月に12時間程度残業あり) |
前社は会社の規模も小さく、会社が目指す方向性や給与にも不満を抱いていました。ズルズルと居続けても何も変わらないので転職を決意したんです。得意の英語や自分のアイデアを活かせるような職を目指して転職活動をスタートしました。
30代になってからの転職はこんなにもハードルが高いのか?と感じずにはいられないほど、書類選考で落とされてしまうことが多かったですね。でも今となっ ては、きっとそれは年齢のせいではなく、その会社に私が合っていなかっただけなんだと思います。現社は面接を受けたときから社員の方や社内の雰囲気がすご く好きで、「この会社で働きたい!」と強く思えたんですよ。
転職をしたばかりの友人に応募書類を見せ、面接のアドバイスをもらいました。未経験での応募でしたが、英語力には自信があること、秘書検定やパソコン検定など、ビジネスに役立つ資格ををたくさん持っていることをアピールしましたよ。
転職をするのではあれば、どんなふうに働きたいのか、どんな生活を送りたいのかをしっかり考えてから転職活動を始めたほうがいいと思います。一見、良さそうな仕事でも少しでもズレがあると、後々、後悔することがあると思います。
【みんなの成功体験談】働く女子の転職活動ライブラリー |
ページのトップへ |
働く女子の転職活動ライブラリー トップへ |
女性の求人・転職:とらばーゆ |