働く女性に聞いた これまでに経験した「夏のオシゴト失敗談」は？

今年の夏も暑かった！　しかし、働く女性はどんなに暑い日でも頑張ってオシゴトしなければなりません。とはいえ、夏にかまけて仕事で失敗しちゃったことありませんか？　そんな失敗談をとらばーゆ読者が教えてくれました。

全部、夏のせいだ…身だしなみ失敗談

・ 汗っかきなので、汗わきパッドをジャケットにつけて出社。仕事中、腕の上げ下げに違和感を感じジャケットを脱いだら、ノースリーブの脇の下に直装着…。見ないでぇ～！（31歳／販売・サービススタッフ）

・ 夏フェスでガンガン日焼けしたら顔がまだら焼け状態に。その顔で接客してお客様さんに怯えられた。（32歳／ホテルフロント・客室係・コンシェルジュ）

・ 以前、パティシエだったころ、ガスを使うので仕事中は汗がひどく化粧がボロボロ。それに気が付かず仕事帰りに食事に行ってトイレで絶叫。（33歳／一般事務）

・ コスメショップで販売をしていた時、冷房があまり効かず、汗のせいでつけまつ毛が取れてダラ～ン。それに気が付かず「このつけまつ毛オススメですよぉ～」と果敢に接客。（43歳／受付）

・ なぜか尻汗がハンパなく、席を立ったら、椅子がまるでおもらし状態。ち、ちがうんです！！（26歳／医療系ワーク）

これも夏のせいにしたい…残念失敗談

・ 暑すぎて毎日仕事終わりにビールを飲んでいたら、体重がとんでもない事に…（涙）。（38歳／介護・福祉）

・ 魚をおろす仕事なので、夏場は必ずロッカーに消臭スプレーをまいておきますが、たまたま忘れて帰った次の日。ロッカールーム中が臭いテロの大惨事に…。（27歳／料理・フード・レストラン関連）

夏の通勤はまさに戦場！通勤失敗談

・ 自転車で45分かけて通勤。オフィスに着いた時には、汗でキレイにメイクが剥げ落ちスッピンで始業。（24歳／企画営業）

・ 自転車通勤なので、帽子や腕カバーなど日焼け対策は必須。でも、風があると帽子が吹き飛ばされ、あげく激しく乱れた髪形で会社到着。（47歳／医療関係受付）

それは不可抗力です…しょうがない失敗談

・ 毎年、夏は職場に虫が大量発生。お客さんの足元にゴキが…なんてことも。（25歳／ファッション・アパレル・コスメ販売）

・ 救急外来に勤めていた時、熱中症で運び込まれる患者さんの対応に追われていました。ところが、私自身が通勤中に熱中症になってしまい救急で運ばれてしまった。（34歳／看護師）

もはや夏のせいにしちゃダメでしょ失敗談

・ 暑すぎて仕事にブラジャーをしていくのを忘れてしまった。（29歳／一般事務）

・ お盆休み明けに出勤。休憩を終え、午後の3時に「こんにちは」というべきところ「おはようございます」と元気にあいさつ。患者さんからの怪訝な目が忘れられない。（26歳／歯科助手）

・ 暑いからという理由で坊主にしてみた。思い切りすぎた。（36歳／美容師・スタイリスト）

・ ひと夏の恋に身を焦がし、仕事中もその人のことばかり考えていたら、ヨダレが出ていた。（23歳／販売・サービススタッフ）

皆さん、いろいろとやらかしていますねぇ。汗や化粧崩れは仕方ないとして、ヨダレは女性としていかがなものかと。暑くてもパリッと涼しげな女性を目指したいものですね。

※データ概要：2014/7/24～2014/8/28、『とらばーゆアンケート』306名（17歳～49歳の女性）