避暑地といえば軽井沢！1日でぐるっと回れるオススメスポットで、仕事のストレスを吹き飛ばそう！

軽井沢へのアクセス

■電車を利用 ＪＲ北陸新幹線「軽井沢」（東京駅から約1時間10分〜25分）
■高速バスを利用 西武高原バス千曲線「軽井沢」※池袋・新宿・品川経由（横浜〜軽井沢線も有り）
■自動車を利用 関越自動車道練馬ICから藤岡JCTを経由、上信越自動車道の碓氷軽井沢ICで下り、県道92号・県道43号を経由 軽井沢へ

避暑地として有名な軽井沢、夏は周辺道路が渋滞している場合も・・・。
散策やショッピングなどたっぷりと時間を使いたい場合には、電車利用で軽井沢へ行き、現地でレンタカーやレンタサイクルを利用すると、帰りの時間まで余裕をもって過ごすことができますよ。

ライドタウン軽井沢

さわやかな木漏れ日の中、気持ちよくサイクリング！

レンタサイクルは、女性も利用しやすいカジュアルタイプからスポーツタイプまで全11車種。

軽井沢の自然を間近に感じたい方にはRideTownのレンタサイクルがおすすめ。爽やかな木々の中を走り抜ける気持ちよさは格別です！軽井沢の町並み、自然、観光スポットをガイド付きで回れるツアーもあるので、軽井沢の魅力を存分に楽しめますよ。スポーツバイクがはじめてでも、乗り方をしっかり教えてもらえるから安心。コース終盤の絶景が楽しめる見晴台や、地元グルメを味わえるランチなど旅の楽しみも満載です。

ムーゼの森

絵本の世界を楽しみながら、自然の中で安らぎの時間を過ごすことができる「軽井沢絵本の森美術館」。

軽井沢の原生植物を中心とした、自然の姿を楽しめる「ピクチャレスク・ガーデン」。

ドイツのエルツ地方の木工おもちゃを展示する「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」。

自然と文化をじっくり楽しむなら、ムーゼの森を訪ねてみてはいかがでしょうか？ムーゼの森は、「軽井沢絵本の森美術館／ピクチャレスク・ガーデン」、「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」の二つの施設が集まるミュージアムパークです。自然の植物をいかした庭園や、好奇心を刺激するアートに触れることができますよ。歩き疲れたら、併設のカフェで緑を眺めながらゆったりとくつろげます。軽井沢が育んできた豊かな文化をじっくり楽しんでみてはいかがですが。

万平ホテル　カフェテラス

風を感じながら過ごせる心地よいカフェ。緑を眺めながらくつろげます。

伝統のアップルパイ（左）と、アップルパイパフェの食べ比べもできます。

避暑地のリゾート気分を味わいたいなら、ジョン・レノンが家族とよく訪れたお店として有名な万平ホテルの「カフェテラス」がおすすめ。木立の中にあるテラス席では爽やかな風と木漏れ日が感じられます。室内も大きな窓が開放的で、のんびりとリフレッシュできるお店です。ジョン・レノンが愛したといわれる「伝統のアップルパイ」はもちろんですが、アルプス館（1936年築の万平ホテルを代表する本館クラシックツインルーム）の築80周年を記念した、この夏限定の「プレミアムプレート」も見逃せません。なんとアップルパイがパフェに変身した注目のスイーツです。信州産のりんごと、ラムレーズンアイスクリームのバランスは絶妙。スイーツを味わいながら、癒しのひと時を過ごしてみてください。

軽井沢・プリンスショッピングプラザ

広々とした芝生と水面が心地よい、ショッピングモールの外観。

清々しい空気の中、のびのびお買い物を楽しめます。

広々とした芝生と、水辺の景色に癒やされる開放的な空間。そんなロケーションでお買い物を楽しめるところ、それが「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」。服や雑貨、アウトドア用品、レストランなど様々な店舗が集まっているので、時間をかけてゆっくり見て回るのもおすすめ。お土産選びにもぴったりですよ。
駐車場には約3500台駐車できるので、ドライブで立ち寄る際にも便利。電車の場合は、北陸新幹線軽井沢駅の南口から近いので、帰りの新幹線の時間に合わせて、軽井沢の一日をショッピングで締めくくるのもよいですね！