U29女子セキララ調査

結婚式を国内・海外どちらでやりたい？

国内派の理由
「ゲストをたくさん呼んで、明るい雰囲気のみんなが楽しめる結婚式をしたい。ゲストハウスでやるのが理想。」（福岡県・28歳・会社員）
「小さなバーやカフェを貸切って、親しい友人を招待！ささやかでみんなが楽しめる式にしたい。」（広島県・28歳・パート）
「神社と教会の両方で結婚式を挙げる。演出や料理、ドレスなど綿密に計画を立てて、最高のウエディングにしたい！」（東京都・25歳・自由業）

海外派の理由
「ハワイやバリなど南国のビーチで2人きりで。もしくは家族と本当に仲の良い友達数名だけでひっそり挙げたい。」（鹿児島県・27歳・会社員）
「ハワイなどの海がきれいな場所で、海を眺めながら結婚式を挙げる。船の上でのクルーズウエディングに興味を持っている。」（神奈川県・26歳・会社員）
「ヨーロッパの古城で2人きりで厳かにやりたい。」（山口県・29歳・会社員）

国内派が多数！しない派が続く結果に。

国内派が過半数。次いでしない派。海外派は少数という結果になりました。
国内は教会や神社だけでなく、カフェやゲストハウスなど自分たちの手で作りあげる結婚式も人気。友達を多く呼べることから、みんなで楽しい雰囲気のパーティーができるのも国内でやる魅力のひとつ。会場やドレス、演出など細かいところまでこだわって、オリジナリティを出せるのは国内だからこそですね。
対して海外派は2人きりや親族のみなど、ミニマムな結婚式を思い描いている人が多いよう。「いろいろな人間関係も考えると、家族だけでひっそりやりたい！」という意見も。しない派の意見にも「誰を誘うかが面倒」という意見もあったので、「人間関係」を考えてあまり大掛かりにしたくない場合は、海外でやるか、思い切ってやらないかに分かれるのかもしれません。
どこで結婚式をやるかの場所選びは「誰を呼ぶか？」などの参列者選びとも多く関係するようですね。