モテる女子は仕事がデキるのに○○がある!?
職場でモテる女子の法則

2015年04月10日

転職、部署異動などの機会が多いこの時期は、新しい出会いの季節でもあります。出会いをものにするモテる女子の特長のひとつが「隙」。隙があり過ぎるとだらしない印象になってしまいますが、ほどよい隙は男性の好感度も高いです。さらに、仕事ができるのに隙がある女子となると、ますますモテ度がアップします。仕事がデキるのに隙がある女子とは具体的にどのような女子なのでしょうか。今回は、仕事と隙の関係性について見ていきましょう。


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オン・オフをきちんと切り替える

「大事な会議中は真剣で、いかにも仕事ができるようなキリッとした話し方なのですが、終わった途端、ゆっくりでほんわかした話し方になるモテる同僚がいます。オフになった途端、隙が表れるのは狙っているのか、天然なのか分からなくてあざといです。」(26歳・男性・デザイン関係)

ゆっくりした話し方の女性は、癒しオーラを放っているように見えますよね。仕事中と仕事後の話し方が違うと、そのギャップにドキッとしてしまう男性は多いことでしょう。でも、それは女子も同じこと。仕事中はキュッと閉めていたネクタイを、仕事が終わったら緩める仕草が好きという女子もいますよね。
オン・オフの切り替えは、リフレッシュにつながるだけでなく、モテにも有効なようです。

 

お酒の場での親しみやすさ

「飲み会でみんなとすごく楽しそうにしている子は、親しみやすくいいですよね。楽しそうにはしゃいでいたり、甘えてきたり、いつもより深い話ができるのも飲みの場ならでは。酔って気が緩んでいるとはいえ、そんな隙を見せられると『もしかして、俺に気がある?』と勘違いしてしまう男子は少なくないはず。そして翌日は酒を残さず、いつものように仕事をしていたりすると、さすがだなと思う反面、『昨日の姿はなんだったんだろう?』とちょっと意識していまいますよね。」(27歳・男性・建築)

お酒が入るとコミュニケーションも円滑になり、隙もできやすいので、男性にとっては口説きやすい空間となるでしょう。しかし、次の日には切り替えて、いつも通りの姿で仕事をすることでギャップができます。それが男心をくすぐるのかも。飲みすぎて二日酔い!なんてことになっては効果なし。あくまでも飲みの場だけ隙を見せるということがポイントということをお忘れなく。

 

頼れるところは頼る

「仕事量が多くてあたふたしているとき、気軽に同僚や後輩に『手伝って』と頼めるようながんばり過ぎない女子はモテる!バリバリがんばっている女子よりも親しみが持てます。頼られると男性はうれしいですしね。」(28歳・男性・IT)

素直に誰かに頼ることのできる女子は、男性に放っておけない存在としてうつります。一人で仕事を抱え込み過ぎると、ストレスにより心が荒んでカリカリしてしまい、それが表にも表れる場合も。そうなると、近寄りがたいオーラが放たれ、男性どころか同性にだって嫌な印象を与えてしまいます。仕事で自分の限界量を越えてしまいそうなとき、無理をしないで人にお願いしてみると、「自分に弱さを見せてくれた。頼ってくれた。」と、男性はその特別感がうれしいのかもしれませんね。
しかし、頼り上手と、仕事を人に丸投げするのは別物!そこを勘違いしないように注意が必要です。

隙がある女子というと、全体的に抜けていて仕事もできなさそうなイメージを持っていた方もいるかもしれませんが、仕事がデキる上に隙があるという最強女子もいるのです。意識をすれば、ただの隙あり女子にはなれるかもしれません。しかし、さらにひとつ上をいく、“仕事がデキるのに隙がある女子”になれれば、男性だけでなく同性にも愛され、同僚や上司からも信頼を得ることもできるのです。
現状、隙のない女子は職場でのふとした瞬間に隙を見せてみる、既に隙のある女子はもっと仕事をがんばってみるようにすれば、仕事がデキる×隙あり女子の完成!

仕事と恋愛、両方手に入れたい方、仕事の取り組み方と隙について、自分なりに研究してみてもいいかも!?

(姫野ケイ)