【働く女子の転活】ホテルフロント・客室係・コンシェルジュへの転職(03)
2012年5月10日掲載
大学卒業後、海外に渡り、ホテルに就職。フロント職として活躍するものの帰国することに。その後、外資系ホテルにフロント職として転職し、現在に至る。
2011年10月 | 約7カ月 | |||
6社 | 3社 | |||
2社 | ||||
正社員 | 正社員 | ||
月給19万円 | 月給22万円 | ||
シフト制(月に8日以上) | シフト制(月に8日以上) | ||
7:00〜3:00の間でシフト制(実働8時間、残業なし) | 7:00〜3:00の間でシフト制(実働8時間、残業なし) |
転職する前は海外のホテルで働いていたのですが、ビザが切れてしまって帰国せざるをえなくなって…。ホテルのフロントの仕事にはやりがいを感じていたので、日本でも同職種で働きたいと思い、外資系ホテルを中心に転職活動を始めました。
前職では給料の額に少し不満があったので、今度の転職では給料アップもできたらいいなと思っていたんです。でも、給料面だけでなく、キャリアアップの可能 性があるかどうかということも条件に入れて探しました。ホテルのフロント職にのみ応募したのですが、最終的にはその中で一番、給料がよく、キャリアも積め る会社に転職することができました。
フロント職はお客さまを相手にする職種ですので、面接担当者をお客さまだと思って、明るくハキハキと話すことを心がけました。また、同業種からの転職なので、前職での経験をアピールしたり、具体的なエピソードを交えて話しました。
可能であれば時間をかけて準備をし、自分のアピールポイントを把握して面接に臨むことが大切だと思います。情報収集をしっかりすることも大事ですし、面接で話せる、「これは!」というエピソードを一つ持っていると強いと思いますよ。
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