【働く女子の転活】ホテルフロント・客室係・コンシェルジュへの転職(04)
2012年9月27日掲載
4年制大学卒業後、旅行会社に就職。約4年間、カウンター勤務で旅券の発券やツアー提案などを行う。退職後、以前からの夢だったホテルスタッフに。客室部に配属され、フロントを担当している。
2010年1月 | 約5カ月 | |||
3社 | 3社 | |||
2社 | ||||
正社員 | 正社員 | ||
月給25万円 | 月給22万円 | ||
シフト制(月9日以上) | シフト制(月9日以上) | ||
8:00〜17:00 (実働8時間、月に100時間程度残業あり) |
18:00〜翌11:00の間でシフト制 (実働8時間、月に5時間程度残業あり) |
前職は仕事量がとても多く、残業、休日出勤が当たり前の状況でした。体調を崩して入院したことをきっかけに、転職することを決意しました。実は、ホテル業界で働くことが幼いころからの夢だったので、これを機にもう一度チャレンジしたいと思い、ホテルでの仕事を探すことにしたんです。
そもそもホテル業界の求人の数が少なくて、転職活動を始めた当初は途方に暮れましたね。それでもなんとか募集をしている会社を3社見つけて応募し、面接へ。そしてそのうち、2社から内定をいただくことができたんです!しかし、現社の方が会社の雰囲気は温かかったり、企業理念が私に合っている気がしたので、もう1社はお断りさせていただくことにしました。
職歴を書く欄に、自分の強みだと思っていることを一緒に記載しました。また、採用担当者の方の目を引くように、アピールしたいことは太字で書くなどの工夫をしましたよ。ホテル業界は未経験でしたが、前職の旅行業界での経験談を基に、接客力の高さに自信を持っていることを伝えました。
どこの会社の面接でも必ず聞かれるのは「なぜこの仕事なの?なぜウチの会社なの?」ってことですよね。経験があるとか、即戦力になれるとかももちろん大事だと思うのですが、実際に転職活動をしてみて、経験云々よりも「志望動機」を熱く語れることが一番重要なのかなと思いました。
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