【働く女子の転活】営業事務への転職(03)
2012年11月15日掲載
大学院を卒業後、医療関係の会社に入社。システム班に配属されるが、契約満了につき退社した。その後、個人病院に勤務。結婚をきっかけに同病院を退職し、広告代理店で営業事務として活躍中。
2012年3月 | 約6カ月 | |||
2社 | 2社 | |||
1社 | ||||
正社員 | 正社員 | ||
月給15万円 | 月給22万円 | ||
シフト制(月6日以上) | 週休2日制 | ||
9:00〜18:00(実働8時間、月に3時間程度残業あり) | 10:00?18:00(実働7時間、残業なし) |
前職では個人病院に勤務していたのですが、院長がとてもワンマンな方だったんです。長い間、院長との人間関係が悩みの種だったのですが、結婚が決まったと報告したところ、退職しろと言われて……!いよいよ我慢ができなくなり、「こちらから辞めさせていただきます」と、退職しました。
働きやすい会社で働くということを転職の条件に、会社探しをしました。現社を含めて2社の面接を受けましたが、実際に会社に行ってみると、会社の雰囲気が私には合わないと感じ、もう1社は選考途中で辞退したんです。現社は休みも取りやすく、働きやすいとのことだったので、自分の時間を有意義に使う事ができるのではないかと思い、入社しました。
職種は違えど、事務経験は長かったのでその経験が強みだと考えました。医療事務のときのエピソードなどを交えながら、事務職に向いていることを伝えました。しかし、広告業界は未経験でしたので、機転を利かして先回りして行動できることや、自らのアクティブな性格もアピールしましたよ。
営業事務は事務職と言っても、営業の方の仕事に深く関わるので、自分の関わった事が形になっていくのを感じられる仕事ではないでしょうか。しかし、スピード感も求められる職種なので、広い視野を持って、迅速な対応ができることが必要だと思います。
【みんなの成功体験談】働く女子の転職活動ライブラリー |
ページのトップへ |
働く女子の転職活動ライブラリー トップへ |
女性の求人・転職:とらばーゆ |