|
小さな会社なので大阪支店では営業マンは私と上司の2人。企画・営業なので見積もりから大手旅行会社への営業周りまでしました。23歳になったばかりの女性営業マンというだけでなめられたりもしましたが、意外と親切に教えてくれたりする営業先の課長さんレベルの人たちはたくさんおり、営業職の辛さと共に人と接する事の温かさも感じることのできる仕事でした。もちろん朝10時には営業マンである私は席に座っていてはいけないので、9時半から18時まで外回りでした。そして、この仕事のユニークさは一般の旅行会社とは違い、ツアーオペレーター、いわゆる旅行の卸をしている会社なので、自分の会社の海外支店の英語でのやり取り、10日間程度の海外研修(ホテル、オプショナルツアーなどの現地視察)もさせていただくことができました。海外ホテルの営業マンともかかわりがあるので、英語はもちろん日常的に使い、見積書作成もあるのでワードも必須です。社外の方と接することがほとんどなので正しい日本語の能力も必要だと思います。 |
|
|
|
普通の事務では私の性格上飽きてしまうと思っていたので、一日中会社にいるのではない営業という仕事、そして自分の企画した商品が大手旅行会社のパンフレットに載る可能性の高い、フィールドワークのような仕事に魅かれたのが理由です。 |
|
|
|
実はこれは前職についてなのですが、本当に面白くやりがいのある仕事だったので投稿させていただきました。この仕事はとらばーゆで見つけました。旅行会社の募集はかなり少なくなっていましたがそれでも一度はしてみたいと思い、応募しました。適性検査では下から数番目という悲惨な結果だったにもかかわらず、同時に行われた面接で気に入っていただき、採用されました。 |
|
|
|
"たくさんの人に出会って磨かれる,英語が活かせる,任される範囲が大きい、期待が大きい" |
|
|
|
人との接し方が変わりました。相手の感情を感じるのが敏感になり、人とのやりとりを潤滑に行えるようになりました。もちろんパソコンスキルや英語力もあがりました。 |
|
|
|
この職の営業マンなら、好奇心旺盛で負けず嫌い、そして程よく自分の存在感をアピールしたい人が向いているのではないでしょうか。 |
|
|
|
仕事とは切り離し、学生時代の友達や先輩(デキル先輩に限定)と飲みに行ったりお茶にいく。話してしまえば後はすっきり!先輩からはアドバイスがもらえ、仕事カンケイの人ではないので素直にそれを聞き入れられる。 |