【働く女子の転活】営業アシスタントへの転職(05)
2012年10月4日掲載
4年制大学を卒業後、英会話学校に就職するが体調を崩し退社。その後、実家に戻り、地元の専門商社の営業事務に。さらに自分を高めたいという思いから、上京し、企画営業部のアシスタントになる。
2010年8月 | 約8カ月 | |||
20社 | 5社 | |||
1社 | ||||
正社員 | 正社員 | ||
月給20万円 | 月給22万円 | ||
完全週休2日制(土日・祝) | 完全週休2日制(土日・祝) | ||
9:00〜17:00 (実働7時間、月に20時間程度残業あり) |
9:00〜18:00 (実働8時間、月に22時間程度残業あり) |
前職場でのキャリアプランが想定でき、これ以上のキャリアップや業務内容の変化は期待できないと感じたため、転職することを決めました。これから先、結婚をしても、出産をしても、仕事はずっと続けていきたいと考えているので、幅広く仕事を任せてくれる環境に身を置きたいと思いました。
転職サイトなどを利用して自分で仕事を探してみたのですが、エントリーの段階で不採用になることも多く、なかなかうまくいかなかったんです。そこで人材紹介会社に登録してみることに。そしてすぐに紹介してもらったのが現社でした。幅広い業務を柔軟に経験できそうだったのでいいなと感じて応募してみたところ、スムーズに選考が進み無事に転職することができました。
応募書類を書く際、これまでに携わった仕事のことをアピールすると思いますが、私は仕事の成果だけでなく、取り組んだ時の姿勢、工夫や改善点をきちんと明記しました。面接ではそのことについて詳しく尋ねられることが多かったので、自分の考えや反省点などをきちんとまとめておきました。
突き詰めて考えることって意外と面倒くさいですし、なんとなくわかっているから大丈夫な気がして後回しにしがちなんですが、やっぱり自己分析はきちんとしたほうがいいです。どうして転職したいのか、どんなふうな働き方をしたいのか考えると、次の職場のイメージを抱きやすいかと思います。
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