【働く女子の転活】マスコミ技術・写真音楽・他クリエイターへの転職(03)
2012年7月26日掲載
4年制大学を中退後、アルバイト生活を経て保険会社に就職。保険のセールスを担当していた。念願だった出版社に転職後は、プロダクト推進部に所属し、品質管理業務に従事。
2011年5月 | 約2カ月 | |||
5社 | 2社 | |||
1社 | ||||
正社員 | 契約社員 | ||
月給15万円 | 月給24万円 | ||
完全週休2日制(土日・祝) | 完全週休2日制(土日・祝) | ||
9:00〜17:00 (実働7時間、残業なし) |
10:00〜19:00 (実働8時間、月に50時間程度残業あり) |
ずっとマスコミ業界で働くことに憧れていたんです。ただマスコミ業界の場合、未経験者でもOKという求人はあまり見かけないので、「いつかマスコミ業界で働けたらいいなぁ」と漠然と思い続けていました。なので、求人情報のチェックだけは時間を見つけてはマメにするようにしていました。
職種にはこだわりはなく、「とにかくマスコミ業界で働きたい!」という気持ち一心でした。中でも出版社で働きたいという思いが強かったので、出版社の求人を探してダメ元で応募してみたんです。すると、その熱意が伝わったのか筆記試験と2回の面接を経て現社から内定をいただくことができました。経験がないからとあきらめずによかったと思っています。
業界、職種共に未経験でしたし、特別な資格を持っている訳でもなかったので、応募書類の字だけは時間をかけて丁寧に書きました。またマスコミは筆記試験も難しいと聞いていたので、ニュースや新聞をチェックしたり、 SPIの対策も念入りにしたりするなど、筆記試験にも力を注ぎました。
私自身も「何の経験もないのに、出版社で働くなんて無理だろう」と思っていました。でもあきらめる気持ちよりも、憧れる気持ちの方が勝ってしまい、応募してしまったんです。「落ちて当然」くらいの気持ちで臨めば、気持ちにも余裕が生まれるものなので、まずはチャレンジすることを忘れずに!
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