2007年10月施行の雇用対策法において、求人企業は以下の例外事由のいずれかに該当する場合を除き、年齢制限が禁止されています。 |
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(1)定年年齢を上限として、当該上限年齢未満の求職者を期間の定めのない労働契約の対象として募集・採用する場合 |
(2)労働基準法等法令の規定により年齢制限が設けられている場合 |
(3)長期勤続によるキャリア形成を図る観点から、若年者等を募集・採用する場合 |
(4)技能・ノウハウの継承の観点から、特定の職種において労働者数が相当程度少ない特定の年齢層に限定して募集・採用する場合 |
(5)芸術・芸能の分野における表現の真実性等の要請がある場合 |
(6)60歳以上の高年齢者又は特定の年齢層の雇用を促進する施策の対象となる者に限定して募集・採用する場合 |
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※「年齢不問」(年齢制限なし)とは
「15歳以上〜上限がない募集」および「15歳以上〜個社の定年制に基づく募集」をさしています。定年制は法定の定年か継続雇用制度があることを意味しています。 |