U29(ユニーク) 女子プロジェクト

U29女子セキララ調査

2015年05月18日

共働きも増えている現代。自分の稼ぎもあるとはいえ、旦那様になる人の経済状況は気になるものです。ズバリ、結婚相手に求める年収を聞いてみました!

ズバリ、あなたが結婚相手に求める年収は?

あなたが結婚相手に求める年収はいくらですか。

U29_sekirara_150518_01
U29_sekirara_150518_02

高収入派(700万円以上)の理由
「余裕のある生活をしたいから。お金の余裕は心の余裕だと思う!」(東京都・29歳・パート)
「自分よりも高い年収であってほしい。贅沢はしなくてもいいけど、毎月安心して生活できる収入がいい。」(大阪府・29歳・会社員)
「安心した人生を送りたい。老後の為に貯金をしたい。」(静岡県・26歳・会社員)
「800万円くらいあればマイホームや食費、生活費もまかなえそう。」(神奈川県・29歳・会社員)
「贅沢はしなくても良いけれど、子ども を産んで専業主婦になりたい。」(秋田県・28歳・パート)

こだわらない派の理由
「お金では愛情は左右されない!」(静岡県・27歳・パート)
「自分が稼ぐつもりだから。」(千葉県・26歳・公務員)
「お金も大事だが、それ以外の性格なども重要。」(福島県・26歳・会社員)
「今、お金があってもなくても先のことはわからない。」(大阪府・28歳・会社員)
「愛があれば関係ない。」(千葉県・27歳・パート)

 

お金はあるに越したことはない。自分よりは稼いでいてほしいという意見が多数!

20代後半男性の平均年収は371万円程度、 30代前半では438万円程度 (※)。「300万~500万円未満」という回答が最も多く、高望みをしないちょうど平均的な収入を求めている人が多いという結果になりました。
結婚したら仕事を辞めて家庭に入る、というのは一昔前のこと。共働き前提で2人の収入を合わせて生活していくことを考えている人が多いようです。そんな中で「自分よりは稼いでいてほしい」という意見が多数見られました。
一方で、結婚相手に収入は関係ない!という人も2割強。自分が一家の大黒柱になるなんて頼もしい女性もいるようです。女性も家計を支えるというのがみんなの共通見解なのかもしれませんね。

 

※国税庁「民間給与実態統計調査」(平成25年)調べ