人事のホンネ:応募の電話をかける際の話し方や声のトーンなどは採用の合否に関わってくるのでしょうか。

2010年01月01日

人事のホンネ
弊社のスタッフはお客さまと直接接することになりますので、電話での対応も合否の判断材料のひとつです。滑舌よく、ハキハキしたしゃべり方だとこちらも気持ちが良くなり好印象を持ちます。逆に用件が終わった瞬間に何も言わずに電話を切られたり、第一声から唐突に「面接の件で…」と本題に入る方もいますが、あまりいい印象を持ちません。お客さまに対してもそのような対応を取られてしまうとトラブルになりかねませんので、電話対応は合否の重要な判断材料になります。
(アパレル販売/人事担当者)