【働く女子の転活】ホールスタッフ(居酒屋・カフェ・レストラン)・レセプショニストへの転職(01)
2012年2月16日掲載
飲食店を営む実家の事務業務全般を任されていたが、新たな環境で自分を試してみたいと転職を決意。同じ飲食業界に転職し、充実した日々を送っている。
2011年3月 | 約1カ月 | |||
2社 | 2社 | |||
2社 | ||||
正社員 | 正社員 | ||
月給15万円 | 月給22万円 | ||
週休2日制 | シフト制(月8日以上) | ||
9:00〜18:00(実働8時間、残業なし) | シフト制(実働8時間、月に10時間程度残業あり) |
実家の家業の手伝いのような形で働いていたので、お給料も微々たるものだったんです。外の世界も見てみたいと思いましたし、大変でももっとやりがいを感じられる仕事に就きたいと考え、経験を活かせる飲食業界を目指すことにしました。
実家が飲食店を営んでいたので、その経験を少しでも活かしたいと飲食業界を希望しました。幸いにも応募した2社の両方から内定をいただき、最終的にどちら の会社にするかの決断が大変でしたね。面接でいろいろと質問をしてみたところ、現社のほうが離職している人が少なそうだったんです。人材を大切にしてくれ る会社なのだと感じたので現社を選びました。
インターネットで応募書類の書き方例を検索し、自分なりのアピールの仕方を研究しました。長年、家業の手伝いをしていたので、社会に出て働くことに不安がありましたが、面接では繕うことはせず、自分がしてきたことをありのまま話しました。
自分で好きな仕事を選べるというのは素晴らしいことだと思います。条件や待遇などで仕事を選ぶということも大切ですが、どんな仕事だったら毎日楽しく働けるのかをよく考えて転職活動をしてくださいね。楽しく働けるかということが一番ですよ!
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