【働く女子の転活】ホールスタッフ(居酒屋・カフェ・レストラン)・レセプショニストへの転職(04)
2013年1月10日掲載
高校卒業後、フレンチレストランに就職。不規則で過酷な勤務に体調を崩し、オフィスワークに転職。しかし、飲食業の仕事をあきらめられず再チャレンジ。現在はフレンチレストランでソムリエとして活躍中。
2012年7月 | 約6カ月 | |||
2社 | 2社 | |||
2社 | ||||
正社員 | 正社員 | ||
月給25万円 | 月給33万円 | ||
シフト制(月8日以上) | シフト制(月6日以上) | ||
10:00〜19:00(実働8時間、月に30時間程度残業あり) | 10:00〜24:00の間でシフト制(実働8時間、月に40時間程度残業あり) |
以前にもレストランに勤めていたのですが、いろいろと思い悩んだり、体調を崩したりして、前職では事務職に就いていました。しかし、離れてみて改めてお客さまと直に接する仕事がしたいと思ったんです。一度はあきらめた独立の夢に再挑戦するためにも、もう一度頑張ってみることにしました。
仕事内容や、お店の雰囲気、社風、待遇から理想に合う2社を受け、ありがたいことにどちらからも内定をいただきました。どちらの会社も魅力的で、どちらに入社するべきか決めかねていました。しかし、社員を大切にしたいという気持ちが強いと感じたのは、現在のオーナーだったんです。このオーナーの下なら気持ちよく仕事ができると思い、現社に決めました。
これまでのキャリアをしっかりと伝えるとともに、一から多くのことを学び、新たな気持ちで頑張りたいという謙虚な姿勢も伝えたかったので、言葉選びに注意しました。面接中は、自分はお客さまのために何ができるか、何がしたいかということや、これまで喜ばれたことを具体的に話しました。
お店によって違いはあると思いますが、レストランでの仕事は拘束時間も長く、休日出勤をするようなことも…。しかし、誰かを喜ばせることが好きな人であれば続けられると思います。この仕事を目指す人は、常に「ちょっとうれしい」を誰かに感じてもらえるようなことを考えて行動してみてください。
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