【働く女子の転活】営業・企画営業への転職(06)
2012年12月13日掲載


4年制大学を卒業後、美容商品のメーカーで企画・営業を担当。その後、得意な英語を活かして、英会話学校のアドバイザーに転職。語学に興味がある顧客へのカウンセリングなどを担当している。
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2012年8月 | ![]() |
約2カ月 | |
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20社 | ![]() |
10社 | |
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5社 | |||
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正社員 | ![]() ![]() |
正社員 |
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月給30万円 | ![]() ![]() |
月給24万円 |
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週休2日制 | ![]() ![]() |
週休2日制 |
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10:00〜19:00 (実働8時間、月に30時間程度残業あり) |
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12:00〜21:00 (実働8時間、残業なし) |




仕事内容には不満はなかったのですが、取り扱う商材のクオリティに疑問があったこと、強引な営業方針に共感できなかったことから、会社への誇りや忠誠心が徐々に薄れていきました。営業という仕事を続けていくのであれば、自信を持てる商材を取り扱いたいと思い、転職することにしました。




まず人材紹介会社に登録をしたんです。すると、「数多く応募することが大事」とのアドバイスをされ、紹介されるがままに面接を重ねたのですが、見事に惨敗…。その後、人材紹介会社に頼らず、自分が本当に行きたいと思える会社に絞っての応募に切り替えたところ、内定をいくつかいただきました。業務内容、仕事内容、雰囲気を総合的に判断し、現社に決めました。




職務経歴書は、募集職種に応じてアピールポイントを変えました。営業経験を記入する際には、実績の数字を明記する一方、人間性や仕事への姿勢もアピールしました。面接では、前職への不満やマイナス面は一切言わず、前職で得たものや良い経験と感じたことを中心に話しました。




英会話学校で語学アドバイザーの仕事をしていますが、最も必要とされるのはコミュニケーション能力だと思います。語学を習得したいという日本人のお客さまだけでなく、外国人の先生ともしっかりとコミュニケーションを取ることが求められるので、異文化な考え方への対応力なども必要です。


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