【働く女子の転活】キャリアカウンセラー・派遣コーディネーターへの転職(05)
2013年3月28日掲載
4年制大学を卒業後、アルバイトから有名コーヒーショップ店に正社員として入社。店長、スーパーバイザ−を経験した。入社して丸10年を節目に退職し、人材派遣会社にコーディネーターとして転職した。
2008年4月 | 約3カ月 | |||
30社 | 15社 | |||
2社 | ||||
正社員 | 正社員 | ||
月給30万円 | 月給25万円 | ||
週休2日制 | 完全週休2日制(火木) | ||
6:00〜15:00 (実働8時間、月に20時間程度残業あり) |
9:00〜18:00 (実働8時間、月に10時間程度残業あり) |
飲食店のスーパーバイザーとしてやりがいのある仕事を任されていましたが、店舗での勤務は突発的なことが起こりやすく、今後の人生を考えた時に長く続けていくのは難しいだろうと感じました。結婚した後も長く続けていけるような仕事を選びたいと思い、転職することを決めました。
前職でスタッフの適性を見ながら任せる仕事を決めたり、いろいろな相談にのるようなことをしてきたので、仕事をコーディネートする職種なら経験を活かせそうな気がして現職を希望しました。現社のほかにもう1社内定をもらったのですが、最終面接をしてくださった社員の方の雰囲気がどうしても好きになれなかったので辞退し、自宅からも近い現社に入社しました。
転職エージェントに登録し、そこでいただいたアドバイスを素直に実行しました。面接では、前職で派遣スタッフをお願いしていたクライアント経験を話しました。その経験からもクライアントとしての立場の気持ちもわかることをアピールし、広い視野を持って仕事ができるはずだと伝えました。
相手が何を求めているのかを読み取る力が必要になる仕事なので、そのことを意識しながら面談を受けるといいと思います。派遣コーディネーターになった際は、転職者の方が少しでも気持ちが軽くなるように話を聞いてあげてください。しかし、時には指摘する勇気も必要になると思います。
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