【働く女子の転活】ルートセールスへの転職(04)
2013年1月24日掲載
4年制大学卒業後、玩具メーカー兼卸の会社に入社。営業部に配属され、専門店担当になる。4年弱働いた後、退社。その後、文具メーカーに転職し、小売店、卸へのルートセールスを担当している。
2012年1月 | 約8カ月 | |||
15社 | 6社 | |||
2社 | ||||
正社員 | 正社員 | ||
月給21万円 | 月給30万円 | ||
完全週休2日制(土日・祝) | 完全週休2日制(土日・祝) | ||
9:00〜18:00 (実働8時間、月に40時間程度残業あり) |
9:00〜18:00 (実働8時間、月に80時間程度残業あり) |
前職は給与が低く、今後も上がる可能性が極めて低かったんです。給与の額に不満を抱いていると、仕事そのものに対するモチベーションに大きく影響するので、いっそのこと転職することに。業界を限定せずに、これまでの職務経験を活かせる仕事で給与アップを目指したいと思いました。
予定では2カ月くらいで転職先を決めるつもりでいたのですが、思いのほか、時間がかかりました。前職に籍を置きながらの転職活動だったので時間の両立が難しく、面接も思うように行けず苦労しました。現社は前職と似たような業種で、これまでの経験を活かせることが多いのではと思い、志望しました。希望どおり給与もアップし、満足のいく転職ができました。
面接の場に前職での実績がわかるような、イベントの報告書などを持参し、面接担当者の方に見ていただきました。特に現社と前社は事業内容が通じる共通点があるように思えたので、具体的な資料をもとに前職の経験をアピールすることで、即戦力になれることを伝えられたらと考えました。
ルートセールスはある程度決まったお客さまのところに営業にうかがうので、お客さまと強い信頼関係を築くことができて楽しいです。また、希望して入った会社でも、働いているうちに何かしら不満は出てくるものなので、転職の際は妥協せずに自分の理想を貫いたほうがいいですよ。
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