【働く女子の転活】エステティシャンへの転職(01)
2011年10月20日掲載
前職ではアパレル関連会社においてデータ入力やタイムカード管理などに従事。未経験からエステ業界を目指し、現在はエステティシャンとしてボディ、フェイシャルの施術を行う。
2009年4月 | 約5カ月 | |||
4社 | 3社 | |||
1社 | ||||
派遣スタッフ | 正社員 | ||
月給17万円 | 月給22万円 | ||
完全週休2日制(土日・祝) | シフト制(月9日以上) | ||
9:00〜18:00(実働8時間、残業なし) | 10:00〜20:00(実働8時間、残表なし) |
以前は派遣スタッフとして一般事務の仕事をしていました。派遣スタッフという立場に特に不満があったわけではないのですが、長い目で見たときに、やっぱり正社員として働くほうがいいと考えるようになったことが転職のきっかけです。
人に喜んでもらえることが好きで、誰かの喜ぶ様子をダイレクトに感じられる仕事に就きたいと思っていました。以前からエステの仕事に興味があり、エステな らお客さまに喜んでいただける仕事ができると思ったんです。現社は結婚して子どもができたとしても、女性が長く働ける会社。エステティシャンとして経験を 積んで長く勤めたいと思っています。
面接での話の進め方に気をつけました。というのは、これまでに何回か転職をしているので、そのことをマイナスに受け止められたくなかったんです。また、長く働いてキャリアを積みたいという意思を強くアピールしました。
美容に携わる仕事の場合は面接の身だしなみに特に気を配ったほうがいいと思います。面接では受け答えの内容だけでなく、仕草や身だしなみも見られていると感じたので、この業界を目指す人は気をつけてくださいね。
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