【働く女子の転活】エステティシャンへの転職(02)
2012年1月19日掲載
前職はサプリメントなどをインターネットで販売する会社の営業職。事業転換を機に転職活動を開始し、現在はホテル内のスパにてスパセラピストとして活躍。
2009年8月 | 約1カ月 | |||
1社 | 1社 | |||
1社 | ||||
正社員 | 契約社員 | ||
月給30万円 | 月給21万円 | ||
週休2日制 | シフト制(月9日以上) | ||
11:00〜21:00(実働8時間、残業なし) | シフト制(実働8時間、残業なし) |
前に勤めていた会社が事業転換をしたんです。職場に不満はありませんでしたが、そのことがきっかけになり、以前から興味を持っていた美容関係の仕事に転職することにしました。スキルアップのためにも転職するべきだと思いました。
技術面や雰囲気などから「美容業界に転職するならこの会社で働きたい!」と前々から憧れていた現社に、転職活動を開始と同時に応募。雇用形態も給与も前職 のほうが条件はよかったけれど、経験を積めるのであればそれでもいいと思ったんです。面接は全部で3回あったのですが、すべて東京の本社で行われたのでそ の点は少し辛かったですね。
現社のスパに顧客として通ったことがあったので、そのときに感じた率直な思いを応募書類に書きました。実体験を通じて「この会社で働きたい!」と思っていた分、志望動機がはっきりしていたので面接はスムーズに進んだように思います。
「この会社、いいな」と思う会社があるのであれば、その会社の店舗やサービスを実際に利用してみるといいと思います。そしてそのときの印象を忘れずに覚えておけば、それが志望動機になったり、面接でのトークにも使えたりしますよ。
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