【働く女子の転活】販売・ショップスタッフ(アパレル・ファッション)への転職(3)
2012年7月12日掲載
ファッション関係の専門学校を中退後、フリーターに。その後、アパレル会社に入社し、約3年間、販売職に従事。店長としての経験も積むが転職を決意し、セレクトショップに転職。
2012年2月 | 約2カ月 | |||
6社 | 6社 | |||
1社 | ||||
契約社員 | 正社員 | ||
月給25万円 | 月給23万円 | ||
シフト制(月9日以上) | シフト制(月9日以上) | ||
9:00〜21:00の間でシフト制 (実働8時間、月に40時間程度残業あり) |
9:00〜21:00の間でシフト制 (実働8時間、月に10時間程度残業あり) |
前職でもアパレルの販売の仕事に就いていたのですが、会社方針もあいまいなところに不満を感じていました。またサービス残業が多く、拘束時間が長かったところも嫌でしたね。不規則な生活で体調を壊しやすくなってしまったので、新たな転職先を探すことにしました。
いくつかアパレルの会社に応募したのですが、第一志望だった現社から内定をいただいたので、他社は選考途中で辞退させていただきました。現社はセレクトショップの運営をしているので、自分の志向にも合っていると思ったんです。また新規店のスタッフを募集とのことだったので、店長を任されていた経験もお店作りに少しは役立てられるのではないかと考えました。
アパレル業界の中では前職の社風イメージはあまり良くないので、そのイメージを払拭するのに苦労しました。しかし、その前職での店長をしていたという経験を逆に強みにし、オールマイティに動けることをアピールしました。そして現社で販売のスキルを磨きたいという熱意も伝えました。
自分が不利に感じていることも、アピールの仕方次第ではプラスの方向に変えることもできると思います。転職活動を始める際に、思いつくままに自分の強みや弱みを紙などに書き出してみると、気持ちや考えが整理されて、面接などでも具体的な話ができるようになると思います。
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