【働く女子の転活】販売・ショップスタッフ(アパレル・ファッション)への転職(2)
2012年3月1日掲載
前職ではスポーツ用品店で販売スタッフとして勤務していたものの、雇用形態への不満が募って転職。以前からファンだったブランドに正社員として転職した。
2011年2月 | 約6カ月 | |||
2社 | 2社 | |||
2社 | ||||
契約社員 | 正社員 | ||
月給18万円 | 月給23万円 | ||
週休2日制 | 週休2日制 | ||
シフト制(実働7時間、月に2時間程度残業あり) | シフト制(実働8時間、月に10時間程度残業あり) |
スポーツ用品を扱うショップで契約社員として働いていました。しかし、時給制での契約だったので収入が少なく、悩みの種となっていました。仕事内容は好きだったので、正社員で働ける環境に身を移そうと思い、転職することにしたんです。
働きながらの転職活動だったので、あまり転職活動に時間を割くことができず、面接なども時間の調整が難しかったです。好きなブランドに正社員として就職し たいと思っていたので、希望の求人が出ないか、情報サイトなどのチェックだけは欠かさずにしていましたよ。根気よく待ったかいもあって好きなブランドを扱 う2社から内定をいただくことができました。
ブランドへの熱意を伝えたかったので、そのブランドの服をきちんとした印象になるように着こなして面接に臨みました。また、これまでの接客経験から「ブランド」ではなく、「自分」のファンになってくれるお客さまをつかめる自信があることをアピールしました。
販売職を目指す人には自然な笑顔や感じの良さが求められると思います。緊張し過ぎるといつもの自分を出せなくなってしまうので、面接をアピールの場と思うのではなく、好きな会社の人と話をしに行く場と思って臨んでみてください。
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