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テレビ局の制作会社のAD(アシスタントディレクター)。私が今担当しているのはインタビュー番組。アシスタントは私1人なので、何から何までこなさなくてはいけません。まず出演者の仕込み作業から、会議の資料作成、出演者のリサーチ業務、時には図書館にこもって調べ物を行うこともあります。他にも取材先のセッティング、交渉、番組で使用するものへの許諾関連など、数え切れないほどの仕事があります。実際、放送が近づくと、今度は編集など技術面の作業になります。マスコミ業界はたいてい皆、夜型のせいか、出勤時間はお昼頃です。仕事が終わるのが夜中になることもあります。やる気さえあれば、普段出会えないような人や場所に遭遇することができます。とっても特殊な職業ではありますが、それだけ特殊な出来事もあって、そういった意味では刺激のある仕事です! |
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子供の頃からテレビが大好きだった私は、中学生の頃からどうせならテレビ業界で仕事がしたいと思い、高校を卒業してからもマスコミ関連の専門学校に入学しました。そしてそのままこの道に進みました。 |
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専門学生の頃の友達の紹介で今の仕事につきました。すごく狭い世界なので、どこに行っても知り合いがいるような世界です! |
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"自分のやったことが形に残る,任される範囲が大きい、期待が大きい" |
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学生のまま今の会社に入ったので、右も左もわからないまま、この世界に飛び込みました。電話の応対や資料の作成、そういった社会人のルールを学びました。 |
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耐えられる人!明るい人!ストレス発散ができる人!お酒が大好きな人! |
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酒!呑みまくります!夜中の3時に仕事が終わったって、呑みに行っちゃいます!呑まなくちゃやってられない世界でもあります…。 |