「社宅」の用語解説
2013年09月27日
■社宅(シャタク)
従業員が住むために会社が用意した住宅のこと。
会社がマンションなどを建てて、丸ごと社員の住宅として利用する場合もあれば、民間が提供する借家などを会社が借りて提供する“借り上げ社宅”などもあります。社員が公平に利用できるように広さや家賃、入居できる条件を明確に決めているケースが大半です。
社宅の多くは相場の賃料と比べて、リーズナブルな価格で住めるなどのメリットがあります。扶養家族のいる従業員は社宅を、独身の従業員は寮を利用できる場合が多いようです。