「アロマテラピー」の用語解説

2013年09月27日

「アロマ」は芳香、「テラピー」は療法を意味するフランス語。アロマテラピーは、植物由来の精油を用いて心身の健康や美容を保つための自然療法です。精油の香りをかぐことで嗅覚を刺激し、精油で肌をトリートメントすることで皮膚からも成分を吸収して心身をリラックスさせるのが一般的な施術方法。

ただし、アーユルヴェーダなどと同様に、アロマテラピーの国家資格はなく、あくまでも民間療法という位置づけ。病気の治療などの医療行為としての施術は禁止されています。