「アーユルヴェーダ」の用語解説
2013年09月27日
インドの伝統医学。「アーユルヴェーダ」は、サンスクリット語の「アーユス(生命)」と「ヴェーダ(知識)」を語源とする言葉です。医学的な理論だけでなく、宇宙に存在するすべてのものは「地・水・火・風・空」の五大元素からなるなどの独自の世界観が特徴。「予防医学」の考えに立ち、オイルトリートメントなどによって、人が持つ3つの生命エネルギー(トリー・ドーシャ)を整えることで健康の維持を目指します。
なお、日本では民間療法という位置づけのため医療行為にあたる施術は禁止されています。