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アパレル会社の営業事務。私のポジションは今までなかったので、偶然回されて担当になった。仕事内容は毎日の売り上げデータ管理から掲載雑誌のレイアウト、DM作りやお客様からの電話対応&通販接客まで幅広くこなしている。担当ブランドの人数は、ブランドマネージャー1人、出荷在庫管理1人と私の3人。大元のブランドは大きいが、私の配属になったブランドは出来たばかりで人数が少ないので、出荷が多い日は倉庫で手伝ったり、ショップに応援に行くことも。日々決まった仕事はデータ管理や雑誌掲載関係で、それ以外でやった方がいい事や興味があることなど、どんどん自分から動き出せる。 |
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もともと服飾系の大学を出ていてアパレルの販売をやっていたが身体を壊し、退社して時間を有効に使えるアルバイトで某資格の学校で受付事務として働いた。その時学んだパソコンスキルとアパレルの知識を活かして、もう一度内勤としてアパレル業界に復活したくて営業事務一本で求人を探した。 |
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アルバイトをしながら、年末から本格的に「営業事務」で求人を探して、全てネットから応募しエントリーシートが通過したところの面接を受けた。面接では「今まで経験してきたことをこの会社で活かせます!」と「やる気」をアピール。あと毎回面接で聞かれる「いつから働けますか?」の質問では、2月いっぱいまでアルバイトで働き、3月から正社員で働く事を面接で必ず言い、それでもOKなところに決めた。今の会社では最初、大元のブランドの営業事務で募集していたが、そこが急募だったためその部署ではなく、新しいブランドの方での営業事務はどうですか?と運良く誘われ、もう一度そちらのブランド担当の方と面接し、急募ではないということで約1カ月後転職した。 |
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"新しいことが学べる,好きなものに関われる,新規事業・新会社・新ショップなどの立ち上げに関われる" |
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パソコンスキルもそうだが、いろいろなお客様や取引先の他にスタイリストさんなどからも電話がかかってくるので、言葉遣いや丁寧な言葉が自然と鍛えられ、電話応対の仕方が身についた。 |
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やはりアパレル関係なのでおしゃれな人、ファッションに気を使う人が多い。流行も知っていて、店の為にどうやったら売り上げがよくなるかをよく考える人達ばかりです。 |
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必ずお昼は外に出る!! ずっとパソコンに向かいっぱなしだと疲れるし、集中力が持たない=悪循環。あとはデザイナーさんにアドバイスをもらったり1人でずっと考えないこと。 |