【働く女子の転活】コールセンタースタッフ・スーパーバイザーへの転職(05)
2012年9月27日掲載
専門学校を卒業後、ブライダルパーティサービスの職に就く。責任あるポジションも任されるが、退職。その後、自宅からのアクセスも良い金融関連企業にコールセンタースタッフとして転職した。
2009年12月 | 約3カ月 | |||
2社 | 2社 | |||
2社 | ||||
正社員 | 正社員 | ||
月給25万円 | 月給20万円 | ||
シフト制(月7日以上) | 週休2日制 | ||
6:00〜23:00の間でシフト制 (実働8時間、月に30時間程度残業あり) |
9:00〜21:00の間でシフト制 (実働8時間、月に15時間程度残業あり) |
前職に就いていた際は通勤にとても時間を割いていたんです。片道2時間近くも!シフト制で朝早かったり、夜遅かったりとかなり不規則な生活を送っていたので、疲れてしまったんですね。自宅から比較的近い場所で、別の業界・職種の仕事を見つけたいと思い、転職活動を始めました。
漠然とではありますが、以前からコールセンター業界に興味を持っていました。働く以上、困っている人の力になれる仕事に就きたいという思いがあるからでしょうか。また、コールセンタースタッフの求人は未経験でも応募可能のものが多かったので、応募しやすかったです。同職種だけに応募したのですが、内定の連絡を一番早くくれたのが現社でした。
応募書類は丁寧な字で書くことを心がけました。というのも、記入事項が思っていたよりも多く、とても大変だったんです。面接ではコミュニケーション能力に自信があることを伝えました。初対面の人とでもすぐに打ち解けられることや、どちらかというと聞き上手ということをアピールしました。
学生のころは自分が今の仕事に就くなんて考えもしなかったのですが、今ではなかなか向いているのではないかと思っています。「この仕事には向かない!」とか「あの仕事じゃなきゃダメ!」などと決めつけずに、何事にも柔軟に挑戦してみると、自分の意外な一面が見つかるかもしれませんよ。
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