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せっかくなら、納得のいく転職がしたい。自分をしっかりアピールしたい。面倒そうな手続きへの不安を解消したい。
「転職ははじめて」という人から経験者まで、転職に関するすべてをサポートするのがこの「はじめてでも安心 転職Q&A」。
自分に合う会社の探し方から、応募書類の書き方、面接、退職のダンドリまで、転職に関する質問に全部答えます! |
「転職ははじめて…」という人は、何から始めていいかわからなくて当然。ここでは、転職のSTEPを紹介していきます。この順番を理解して進めていけば、はじめての人もスムーズに転職活動ができるはず。
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応募する病院や施設を探すときに大切なのは、「なぜ転職するのか」という、理由をハッキリさせておくこと。また、「医療の専門職の世界は狭い」というイメージがあるかもしれませんが、注意して見れば、思わぬ応募先が見つかることも。求人ページはこまめにチェックしてみましょう。 |
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「これは!」という応募先を見つけたら、できるだけ早く、「まだ応募を受け付けていますか?」と、問い合わせてみましょう。医療系の職種は、一つの求人情報あたりの採用枠が少ない傾向にあるからです。 |
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応募の書類・フォームには、できるだけ職歴を詳細に書きましょう。所属診療科の変遷や、担当期間、委員会活動の担当履歴、また同一職種の中で何人のチーム中何番目の職歴で、こんな役割を担った、後輩を指導していた、などということも伝えておきたい情報です。 |
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医療系職種の従事者としてふさわしい、清潔感のある服装やヘアスタイル、メイクなどで面接に臨むためには、事前の準備が大切。髪の毛が顔にかかっていませんか? 爪は短く切りそろえられていますか? スーツにシワがあったり、靴に汚れがついていたりというのもマイナスポイント。鏡の前で、じっくりと全身をチェックしてみましょう。
また、約束の時間を守るのは、社会人として当然。遅刻は厳禁です。応募先によっては構内が広いところもあるので、時間に余裕を持って面接会場に向かいましょう。 |
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面接では、できれば選考の結果がいつごろ出るのかを聞いておきましょう。医療系職種は、比較的早く選考結果が出る傾向にあるので、複数の応募を同時進行している場合、どのタイミングで内定受諾を決断すべきかの判断がしやすくなります。 |
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入職日の設定はとても重要。仕事を続けながら転職活動をしていた場合は、いつ前職を退職することができるのかを早く決めて、応募先に伝えましょう。入職日には、専門職としてすぐに力を発揮できるよう、万全の体調で臨むことが大切です。 |
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退職によって周囲にかかる迷惑を最小限に抑えられる時期を選び、引き継ぎ期間も十分取ろう。円満退職のために、自分でしっかりスケジュールを立てることが大切です。 |
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退職に関わる保険・税金について、基本を解説します。失業給付はどうすればもらえるのか、難しくてよくわからないという人も、もう安心。退職後にすべきことがわかる、まるごとガイドです。 |
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取材・文/ミューズ・コミュニティー、デザイン/河村俊子 |
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