【働く女子の転活】医療事務への転職(03)
2012年8月30日掲載
4年制大学を卒業後、証券会社に入社。営業を経験した後、事務職に。財務・経理・総務など幅広く仕事を任されるが、結婚を機に退職。自宅近くの医院に医療事務として採用される。
2011年6月 | 約1カ月 | |||
1院 | 1院 | |||
1院 | ||||
正社員 | 正社員 | ||
月給28万円 | 月給25万円 | ||
完全週休2日制(土日・祝) | 週休2日制 | ||
9:00〜18:00 (実働8時間、月に20時間程度残業あり) |
9:00〜18:00 (実働8時間、残業なし) |
前職では責任ある仕事内容と人間環境に恵まれていたものの、だんだんとマンネリを感じるようになっていました。そんな時、結婚が決まり、タイミングもよいので退職することにしたんです。結婚後も無理のないペースで、関心のある分野で仕事ができたらと思い、転職活動を始めました。
学生時代にアルバイトをしていたことがあり、以前から医療事務の仕事には強く興味を持っていたんです。実は約4年前にも医療事務に転身しようかと、退職を真剣に考えたほどで…。現社の求人情報は、近所のスーパーに貼ってあった貼り紙で見つけたんですよ。自宅からも近かったので「いいかも」と思い応募したところ、スムーズに就職が決まりました。
アルバイトで約3年半、医療事務の仕事に携わった経験があったので、書類ではそのことをアピールしましたよ。志望動機欄もアルバイトで学んだことや感じたことを落とし込んで書き上げました。面接では、営業職での経験も活かして、丁寧な接客ができる自信があることを伝えました。
人生をよくよく振り返ってみると、自分が好きなものや興味を持っていることってそんなに変わらないんだなということがわかると思います。何に向いているのか、何がしたいかわからないという人は、無理して新しいことに挑戦しようとせず、もう一度人生を振り返ってみることをオススメします。
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