【働く女子の転活】カウンセラー・臨床心理士への転職
2012年11月22日掲載
大学院を卒業後、私立中学校に心理カウンセラーとして勤務。生徒や保護者のカウンセリングを行ってきたが、2010年に転職。現在は療育センターに勤務し、子どもたちの発達相談を請け負っている。
2010年4月 | 約3カ月 | |||
3社 | 3社 | |||
2社 | ||||
アルバイト | 契約社員 | ||
月給16万円 | 月給20万円 | ||
シフト制(月12日以上) | シフト制(月7日以上) | ||
9:00〜17:00(実働7時間、残業なし) | 9:00〜17:00(実働7時間、月に3時間程度残業あり) |
前職でもカウンセラーとして働いていましたが、正社員ではなかったため、安定した形で働きたいと考えていました。カウンセラーの仕事にはやりがいを感じていたので、この仕事を長く続けていくためにも、もっといい条件の仕事が見つかったら、すぐにでも転職しようと思っていたんですよ。
時間を見つけては求人情報をチェックするようにしていたのですが、以前から携わりたいと思っていた療育関係の仕事の募集が出ていたので、すぐに応募しました。面接は1回だけだったのですが、時間をかけて面接担当者の方とじっくりと話ができたように思います。正社員ではなく、契約社員の募集だったのですが、ボーナスも支給されるとのことだったので、入社を決めました。
まだカウンセラーとしての経験は浅く、自信を持ってアピールできるほどにまでスキルも知識もなかったのですが、面接ではその事も正直に話しました。その上で、この仕事に対する思いやこれからどうなっていきたいかなどを自分自身の言葉で一生懸命に伝えました。
カウンセラーは人の心に向き合う仕事なので、相手の立場に立って物事を考えられる思いやりと、想像力が必要です。この仕事はそもそもの求人数少ないように思うので、求人情報を見つけるのは大変だと思いますが、各社のホームページなどのチェックをこまめにすることが大切だと思います。
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