【働く女子の転活】エステティシャンへの転職(06)
2013年2月28日掲載
専門学校を卒業後、栄養士として老人ホームに2年間勤める。その後の6年間は個人病院に勤務し、献立作成などに携わる。現在はエステサロンにて、ボディ、フェイシャルなどの施術を担当している。
2012年7月 | 約10カ月 | |||
5社 | 3社 | |||
1社 | ||||
正社員 | 正社員 | ||
16万円 | 18万円 | ||
シフト制(月8日以上) | シフト制(月8日以上) | ||
6:00?20:00の間でシフト制(実働8時間、月に10時間程度残業あり) | 11:00〜22:00の間でシフト制(実働8時間、月に20時間程度残業あり) |
最初からエステティシャンを目指していたという訳ではなく、違った職種にチャレンジしてみたいという思いから転職を決意しました。今思えば、これまでの生活を何らかの形で変えたかったのでしょうね。技術やサービスで人を喜ばす仕事に就きたいと考え、次第にエステに心が傾いていきました。
エステ経営をしている会社を何社か受けましたが、経験がなかったために内定をいただくことはできませんでした。それでも粘り強く「未経験者OK」という求人を探して応募を続けました。「これでダメなら方向転換しよう」と、最後に応募したのが今の職場です。未経験者でも、しっかりと研修を設けてフォローしてくださるとのことで、安心して入社することができました。
エステ業界での経験がなかったので、ひたすらやる気をアピールしました。「エステのことは何もわからないので、何でもやらせてください!」と、訴えるように話していましたよ。また、これまでの仕事で新しいことに挑戦した際のエピソードを話し、粘り強い性格を強調しました。
エステティシャンの仕事は、技術だけでなく、美容や健康に関する知識も求められるので、覚えることがたくさんあります。施術を行うには自分自身の体力を備えておくことも必要です。想像していた以上に大変な仕事ではありますが、お客さまを喜ばせられるという点で、やりがいも大きいと思います。
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